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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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日曜日は殺人的スケジュールをこなしていて、やっと深夜に開放されたと思ったら、今度は押し入れのエアコンが突然の故障。「戦国自衛隊1492」の録画を見ながら格闘しているうちにとうとう朝に。
20代のころは健康管理に気をつけていて徹夜なんて無謀なことはまったくしなかったのに、最近はやたらとハードスケジュールにチャレンジしているような気がします。ひとつには仕事で興奮して、妙に眠れないということもあるのですが。まあ、月曜日は暇なので、ちょっと安心しているのもあるのですが。
暑くて寝苦しいので数年ぶりにたたみの部屋の6畳に移りました。やっぱり広い部屋の方が気分がいいですね。今年の夏はこのままのパターンで行こう。

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病気の治る谷として有名な分杭峠にこの夏、行く予定です。これで三度目。いつも
2時間くらいしかいないので、今度は夜から一泊してみようという計画です。
この谷は不思議な谷で、何かの粒子が自分のからカラダにすうっと入っていくような感覚に襲われます。
けっこう観光スポットになっていて、早朝はあわただしい雰囲気なので、今度は夜に行ってみることにしました。まあ、夏なので虫が手ごわそうですが、かつての大放浪時代を思い出しつつ「気」の世界を楽しんでみようと思います


北京からチベット間を走る青蔵鉄道が開通したことがニュースで報じられて以来、気になって仕方がありません。旅心をそそられます。最大標高が5000メートルとか。以前、中国を旅したときも、バスでチベットに向かう連中が、「あそこが一番寒くてつらかった」としきりに言っていたのを覚えています。

ゆくゆくはインド・ブータンまで延長させる計画とか。そこに中国の恐ろしい拡大路線が見え隠れしますが、それでもますます魅力を感じてしまいます。

なお、今回の写真は「世界の鉄道写真館」(画像専用掲示板)からの引用です。許してね。
http://www.onsenfan.com/bbs/index.htm?uid=tabitabi


昔、フランスに行ったとき、白人女性と黒人男性カップルの間に生まれたらしい赤ちゃんの肌が、真っ黒だったのを覚えています。
「混血なのにどうして?」
と、頭が混乱する思いだったのですが、「ダカーポ」号によると、1万人に一人くらいの確率で生まれるらしいですね。
つまり遺伝子で肌の色は片方の親の100%近くを受け継ぐということが。
遺伝子の不思議ですよね・・・・。
ちなみに、個人的見解ですが、
「美男美女の両親から、美男美女の子供は生まれない」というのが私の持論です。でも、松本幸四郎親子は例外なんですよね。


あまりにも庭の雑草がすごいので、雑草剤をかけてみました。
4日間はなんでもなく、効果がないなと思っていたら、5日目あたりから
怒涛の勢いで枯れし始め、ついには溶けて消えてしまいました。
今は庭に黒い荒野が広がっています。
まさしく「枯れ葉剤」ですね。雑草が消えてうれしいというより近代文明が怖いです。

ちなみに枯れた庭の写真にしようと思ったのですが、さびしいので旅先の写真にしました。いつものことなのですが、神社とか寺とか撮影すると、変な光が混入して心霊写真っぽくなることが多いです。
最近は、わざと光を混入させてやれという気持ちになっています。

プロフィール
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加藤旭之助
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非公開
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