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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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ひところは冥王星と幽王星を並列して使っていたらしいです。そのうち、冥王星の方が一般化して、決定されたみたいです。だいだい、ギリシャ神話の言葉を直訳するので、そうしたことが起きるのでしょう。
冥王星という響きのほうが、太陽系の果てというイメージがしますしね。

商品もそうですが、ネーミングの影響は大きいですよね。

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まえまえから噂はありましたが、ついに第10番惑星が発見されました。
75年前の当時、これで最後と思われており、冥王星に「死・再生・冥界の入り口」という終末ラストイメージの意味がつけられました。
すると、今度の第10番惑星はどういう意味になるのでしょう。
おそらく、2年ぐらいその道の大家が研究し、膨大なデータや伝説を調べながら発表体制をつくっていくのではないでしょうか?
土星・天王星・海王星・冥王星と若干さびしい意味がつけられていたので、第10番惑星は思い切りノー天気な内容にしてほしいと思います。

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次期「NHK大河ドラマ」の有力候補 北條早雲

戦国の魁 早雲と北條一族 新人物王来社

たしか、そろそろ次々年度の大河ドラマの制作発表があるんですよね。
10代のころ脚本家になりたかった私は、つい、ドラマの主人公とかのキャスティングを勝手にやってしまいます。北條早雲という人は54歳で初めて歴史に出てきたという人なので、メインキャストは役所さんかな、とか、ちょっと若作りして椎名くんかなとか、勝手に想像して楽しんでいます。
ドラマとしての早雲の魅力は、彼がまったくの無名時代に集めた6人の仲間たちが、30年から50年たった後でも、まったく仲間割れせず、それぞれが、家老級に出世して、ひとつのベンチャー物語としても、友情物語としても成立するところです。
また、早雲には前半生になぞの50年というとてつもない経歴があるため、あるいは京都の役人時代に家族がいたのではないか、とか、戦国武将なのに本気での出家経験があるという不思議な経歴をもっているということです。有名な四公六民政策も、ことばで表現するのは簡単ですが、貧乏が好きな野心家というのは、かなり矛盾する存在だと思います。
「早雲」とは嵐の前後の雲とか、朝焼けの雲という意味があるといわれますが、そういう言葉を堂々と名前に使ってしまう感性に、歴史に前例のない「革命家」としての魅力を感じてしまいます。

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ここ数日、腰が痛くて、予定していた群馬県沼田市の鹿俣山のハイキングをどうしようかと思っていたら、途中からあっさり治ってしまいました。単なる運動不足なのかな・・・・。最近、韓国の学者さんで「自然の美しい風景を見るだけで、人間の脳はリラックスする」という理論を数千人のデータから検出した人が話題になりましたが、そういうことなのでしょうか。
標高1600メートル頂上はすでに秋の風が吹いていて、季節を先取りした優越感がありました。

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「ダ・カーポ」 マガジンハウス

書評や文章・文体に対する評論が充実していて、つい買ってしまいます。けっこうおバカなネタも充実していて、疲れたときにお風呂で読むのにも適しているし(半身浴が趣味なので)、値段が安いのもうれしいですね。
やや辛口すぎるのが、ちょっと欠点かな・・・。

プロフィール
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加藤旭之助
性別:
非公開
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