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自転車に乗って サイクル14000キロの冒険 加藤旭之助 南雲堂
またには自分の本も紹介してみます。
話題つくりに一年間全国をサバイバルして、これをネタに出版界でデビューしてやろうと考えていました。
さらにスポンサーを集めて世界一周を目指したのですが、これはあえなく挫折となってしまいました。当時、世界一周に500万かかるといわれていました。まだ「タニマチ」を探すノウハウが確立できていませんでした(今でも、そんなノウハウ苦手ですけど)。マア、本を出すと、連載系の仕事とか、ルポとか増えたのは確かかな。
http://www.soumudaijin-yobouigaku.com/
超能力サラリーマン タカツカヒカルの遺言 高塚光 扶桑社
この人、超能力に目覚めるまではやり手営業マンだけあって、言葉の使い方と文体からのニュアンスはビジネスマンそのもの。でも、話の内容はとてつもなく「いっちゃったもの」です。このギャップが面白かったです。
「新興宗教の教祖に200億でスカウトされた」とか「次元進化」とか、「食欲と性欲と睡眠欲が消滅した」
とか、冷静な文体のわりには、ものすごいぶっ飛んだ内容です。30歳のころにはあらゆる質問に答えてくれる「存在」が脳の中に住み着いていたとも語っています。
私の知人がヒーリングを受けに行ったらしいですが、彼のお母さんという人は劇的に効果があったらしいです。
本人は、そうでもなかったといっていましたが、そのてらいのない人柄に感動していました。
冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界大発見 日本経済新聞社
投資ビジネスで巨億の富をつかみ、37歳で引退して幼いころからの夢であった世界冒険の旅に出発する。しかしながら単なる漫遊ではなく、世界に一台しかない特製ベンツで極限の旅をしながら投資家の鋭い分析力で帰国後大成功する。さらにいっしょに旅をしていた女性とは結婚して一女をもうける(儲けすぎじゃ~)
というものすごいかっこいい人物の紀行文です。
先日、テレビで見ていたら、彼がコメンテーターとして登場していましたが、イメージとは正反対のお茶目な人柄でした。お馬鹿なくらいの・・・・・。このときの経済評論家は
「彼のすごいところは、自分が権威者になることを恐れていることだ。ウォール街で大勝利する人物はいても、勝利し続ける男はめってにいない。彼はその数少ない男だ」
かっこよすぎて、腰が抜ける・・・・・・。
珠玉のラーメン 首都圏版 134杯 ぴあMOOK
究極の過当競争がラーメン業界のような気がします。どこのお店もそれなりにおいしいのに、もう「それなり」では許してくれない時代になったということでしょう。どこのお店もものすごい研究をしているみたいです。
いずれにしろ、ラーメン好きな私として、写真を見ているだけで幸せな気分になれます。
いま行きたいなと思っている店は秋葉原の「らあめん典座」。濃厚なスープがうまいらしい・・・・・。
http://www.soumudaijin-yobouigaku.com/