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一度は行きたいと思っていた伊勢神宮にやっといってきました。
同級生が、「日本人であることを実感する」といっていましたがそのとおりだと思いました。
巨木が多く、何がしかの力が集積されている感じがします。
以前、ラジオでナンチャンが「鶴瓶さんといってきた」といってましたが、たしかにこのツーショットって凄いですね。実際、参堂に全国区のタレントさんや女優さんが歩いてるのを目撃すると、みんな日本人なんだという不思議な一体感があります。
それにしても、普通に参拝していてこれだけ出会うのですから、いったい、毎日何人の著名人が来るのかと思ってしまいました。
しかし、「マツリゴト」の場とかんがえれば、日本最大の聖域ですからね、政治家も含めて、感性の鋭い人たちが伊勢神宮に参拝して、何がしかのインスピーションを頂いて帰るというのはありえることなのでしょうね。
10キロ走ることが出来るようになったので、次は15キロを目指します。
とりあえず2時間でいいや。
フルマラソンを経験した知人によると30キロから未知の世界に入るといってました。
うーん、経験してみたいです。
昨日10キロ走ってみたのですが、足がまだ重いですね。15キロ走る体力作るのに、一ヶ月かかったりして・・・・。いやーっ、自信ないから半年は考えておこう・・・・。
5キロから10キロに挑戦するときも、6キロ地点で数回挫折しました。
それにしてもやせないですね。だいたい、走るとおなかがすくという悪循環を繰り返しているようなな気がするし。あと、13キロはやせないとランナー体型とはいえないですよね。
59キロか・・・。20キロ走れるようになった時点でそんなところでしょうか・・・。
あと、3年はかかりそう・・・・・。
久しぶりに書棚から出して読むとむちゃくちゃ新鮮だったりします。
骨太の文章ですね。
義経とか上杉謙信とか沖田総司とか、さわやかな英雄が好きな人と、信玄をはじめ大久保利通とか藤原鎌足とかダーティなヒーローが好きな人とは好みが別れますね。
私は子供のころから腹黒そうな悪役の人が好きでした。自分が小説に書くのでも正直な人格者より何人も仲間を犠牲にして最後まで生き延びる悪漢の方が好きでしたね。
ジェームス三木さんは、理想主義者が理想と打算に悩む姿がそそられると言っていたことがあって、同感です。ダーティなヒーローって、心の中でいろいろな善悪の感性が渦巻いていて、結果として人間の洞察力が優れているがために、手を汚しても生き延びてしまうということでしょうか。
経済評論家の伊藤肇氏がそういう人物を「モンスターオブモンスター」「分母も分子も大きい人物」と形容していましたが、なんとかっこいい表現なんだろうと思っていました。
実家の庭に筍が生えすぎて近所迷惑になるほどでして、必死に防御しています。旬の今は、一日20本は生えてくるでしょうか。しかし、油断するとすぐ大きくなってしまうので、実際に食べられるのは10本くらい。残りの育ちすぎた竹は、ストレス解消になぎ倒して遊んでいます。やってることは子供ですね~♪
しょうがないので、治療院にやっくるお客さんに無償でプレゼントしています。
なにせ新鮮ですからね!
都会だと、凄い贅沢になるのですが、田舎では親戚や近所に農家が多く、たいてい庭に竹林があったりして、意外にありがた迷惑だったりします。なので、人を選びながら、腰を低くして頼み込んで持っていってもらっています。
でも、旬なのはあと一週間くらい。晴れた日の前日までにご予約いただければ、新鮮ややつを採ってまいりますのでよろしく・・・・・。



