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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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菅野美穂 インド・ヨガ 聖地への旅   http://www.nhk.or.jp/premium10/


10月26日(金) よる 10:00 - 11:30 NHK  
  
シバナンダ・アシュラムで修行していたみたいですね。私も以前、滞在費の安いヨガニケタンを抜け出して、
よくこちらに通ってました。 ヨガニケタンは滞在費が300円だったので魅力的でしたがレベルはシバナンダ
のほうが上でした。

番組では「ウッタラカンド」の旅も紹介するとのことです。この地は私のインドの旅の中でももっとも美しい
風景で心に残っていて、テレビで再び見られるかなと期待しています。
ウッタラカンドは標高3000メートル~4500メートルの山岳巡礼の回廊で、最終はゴームクというガンジス河の
源流にたどり着きます。
ちなみに私はここで道に迷ってしまい、氷の流れるガンジスを横断するという厳しい体験をすることになって
しまいました。

さてさて、どんな紀行番組になるのでしょう。

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最近、周囲の友人・知人がことごとくジョギングに燃えていて、とうとう触発されて走ってみることにしました。とりあえず2キロぐらい・・・・。
意外に快調に走れるので、うれしくなってムキになって走ってしまいました。
 しかも、夜中の10時過ぎに。
おろかですね。翌日か階段も昇れないような筋肉痛になってしまいました。2日たってもまだ痛いです。山道を丸一日歩くより、たった20分のジョギングの筋肉痛の方が苦しいとは・・・・・。情けな!
しかし、ジョギングも、一人になれる時間としては魅力的かもしれません。小型のハードディスクプレーヤーとか買って、楽しみながら走ろうなんて思っています。

 というわけで、赤城山周辺の山を登ろうと思っていたのですが、延期ということになりました。


お客さんで実業家兼役者という人がいるのですが、ついに大理に行くという連絡が入りました。
大理というのは、私が移住したいという悲願の町なので、いろいろな意味を込めての報告だったのだと思います。

 大理  http://www.chinese-tours.com/chinatour/china-tour/2007-3-14/CITS_tibet_1097.htm

 私も行ったことはないのですが、写真を見て参ってしまいました。
 標高2000メートルの一年中春の街というのが、イメージでしょうか。

もっとも、最近は日本をくわしく知ろうという方向に思考が変わりつつあって、移住戦略は夢物語かなという気分になりつつあります。


イランの邦人誘拐事件がありましたが、私もかつてイラン国境まで行ったことがあります。
当時はインドに行く予定があったので左折してしまったのですが、今でもイランに行きたい気持ちがあって甘酸っぱい気持ちがあります。

ちょうど仲のよいお客さんの息子さんがイランでクルマ関係の仕事をしていて、誘われていたところでした。

イランというよりペルシャですよね。
陸路で行くとイランまで行けばヨーロッパとアフリカが見えてくるし、砂漠を西に向かうと、甘酸っぱさと退廃的な巨大な文化が見えてくるというイメージがありました。

首都テヘランは標高800メートルあって美しい都市でもあり、平和な時代にいつか戻ってほしい気持ちです。


鮮烈な津波の夢を見たことがこれまでに3回あります。
1回目は、19歳の秋、当時、富山県の井波町で野宿していたときなので鮮明に覚えています。
川の激流に赤ん坊が流される夢・・・・。
2回目は4年位前で、3階建ての校舎に津波が襲ってきて、ガラスがわれるシーンと、コンビにが泥をかぶって
ぐしゃくぐじゃになっているものの、そこに食料をもとめて人が押し寄せてくるという夢。

そして昨日は、デパートの屋上の遊園地にをめがけて大津波がやってくるものの、かろうじて助かるというスペクタルシーンでした。しかも、そのあと火山の噴火が始まるので、溶岩や飛来する岩石からワゴン車で逃げるもの凄い展開の連続でした。
けっこう鮮明画像なので、こういうときは丸一日疲労感が残ってしまうものなのです。

プロフィール
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加藤旭之助
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