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久留里の名水
途中で疲れてしまって、仮眠してしまったため、久留里についたのは午後7時30分。
久留里という、かわいらしい名前の町には以前から興味満載。
ネットで調べてみたら、「久留里」という苗字は日本には存在せず。
「竈門さん」や「不死川さん」というマンガみたいな名前が、きちんと日本には存在するのにちょっと残念。
久留里城に久留里神社、久留里のラーメンと気になるエリアが豊富。
まあ、これらは近い将来に行くとして、今回のテーマは「久留里の名水」
千葉県下では唯一「平成の名水百選」に選ばれていて、名水マニアとして一度は行ってみたかったところ。
一般的に千葉の名水は硬水のイメージがあるものの、この久留里の名水は甘くてまろやかな感じ。
しかも、駅前に摂取エリア完備されていて、めちゃくちゃ楽。
登山の旅に全国の名水巡りしていたので、たぶん70か所以上は回っているはずだけど、今までで一番楽に60リットル
摂取できた抜群の環境。
久留里は喫茶店の街でもあるらしく、のんびりとコーヒーとか飲みながら半日過ごしたいところ。
以上、午後8時に久留里駅を出発して、自宅に戻ったのが深夜の0時で、計33時間で合計380キロの運転。
暢気な旅は、なかなかできなそう。
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カインズ鴨川店
急ぎの買い物でない日用品は、急いで買わずに旅に出たときに、その町で買うというのが最近のライフスタイル。
旅の思い出のために。
今回は「食器トレー」「冬物靴下」「箸」「コゲ取りクリーナー」の4点。
メチャクチャ生活感漂っていますけどね。
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客室6部屋のみの鴨川の料理宿
日帰り入浴もOKというので行ってみた。入浴料は1000円。
スーパー銭湯のような規模の大きな施設より安心。
今まで、気にしながらニュースを見ていても、ホテルの浴室でコロナ感染の報道はないのですけどね。
登山で汗を流して、ふもとの神社に参拝して、ちょっとクルマで走らせてお風呂に入浴という、本来の旅に
戻ってきた気分。
魚眠庵マルキ本館 http://www.gyominan.com/

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天津神明宮
「房州伊勢の宮」の別名を持つ神社。
源頼朝が戦勝祈願をした神社としても有名。
目を引くのは「房州ライダース神社」ののぼり旗。ある種のスタンプラリー戦略?
なかなかの商売上手ですね。
実際、平日にもかかわらず、バイク乗りやサイクリングの人たちが、次々に参拝していて
なかなかの人気ぶり。
周辺は小さな山々が連なっていて、豊かな里山の雰囲気。
境内には中国大陸南部や海南島、台湾などに生育している亜熱帯性の落葉喬木「まるばちしゃの木」があって、北関東にはない
南国の雰囲気が新鮮。
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天富(あまとみ)神社
天富命が安房国を開発した際、妙見山に登ったといわれ、その旧跡に住民が天富命を祀ったというのが伝説。
天富命は、神武東征につきしたがって橿原神社を造営し、阿波国に続いて房総の開拓をした神様。
知名度はないももの、日本建国の神様。
地元の結城郡周辺を開拓し、織物業を伝えた神様でもあるらしい。
また、天富神社は、晴れた日には房総半島から富士山の見える神社としても有名。
残念ながら、この日は快晴ではあるものの、ガスがかかっていて富士山は見えなかった。
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