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六日町温泉 「湯らりあ」


この日は全国的な暴風雪警報の日で、六日町周辺も降雪はなかなかの状態。着ていたジャケットは雪が濡れてなかなかの重さに。

六日町温泉「湯らりあ」は駅から徒歩3分でいける日帰り温泉で、万一の時の着替えスペースとしてチェック済。

規模は昔ながら銭湯をさらに小さくして、アットホームにした感じ。

ここで、撥水のいいヤッケに着替え。1000円くらいの安物だけど、これが意外と活躍。



六日町温泉 「湯らりあ」   http://www.muikamachi.jp/hotspring/higaeri.html
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八海神社

八海山は標高1778メートル。お酒のイメージしかなかったけど、調べると、垂直の断崖があったりして、
日本でもっとも難所の山の一つらしい。

1995年には、漫画家の柴門ふみさんのお父さんが遭難されたとか。

その登山口一合目にあたるのが、八海神社。

参道を歩いて行って、鳥居をくぐると雰囲気ががらりと変わるのが不思議。
鳥居の外と中で空気の冷たさが変わる感じ。

鳥居は中国雲南省のアカ族が鳥を神様としていた説、ユダヤ語で門の意味が「トリイ」だとか、
いろいろな伝説があって面白いけど。

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
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雪化粧の杉並木

3月になると、紫外線が強くなって、目が痛いくらい。

ここぱ雪混じりの天気で、目が楽。

紫外線のつらさを感じたのは、1998年くらいから。

その当時から、オゾン層の破壊で、紫外線の強さが1980年代の倍になっていると報道されているたけど、
現在はどうなっているのだろう。

治療室「サン光」webページ http://www.geocities.jp/sanko3911/
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雪だらけの街が好き

関東は快晴なのに、新潟六日町は雪だらけ。
目的地のバスに乗り遅れてしまったため、歩いていくことに。

六日町は八海山の麓のはずなので、山並みが奇麗な印象だけど、雪でまったく見えず。

運動靴で来てしまったため、溶けた雪で靴下が水浸しになってしまったのがつらい。

治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/ 
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トンネルを超える前と後

大宮から高崎までは、ものすごい快晴。水上の少し前から、やや冬っぽい天気となり、
トンネルを超えると、一気に雪景色に。

気管支が弱いので、湿度の高い空気はむしろ快感。紫外線も強くないので、目に優しい。
体質的には雪国で生活する方が、快適のような気が。

ただ、現実的に移住は不可能なので、空気だけ吸って帰るパターン。

治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.web.fc2.com/ 
プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
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