どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
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伊達政宗もタバコで死んだ
政府がタバコの値上げを論議中。
1本あたり3.5円引け上げの計画とか。これで5000億くらいの増収になるらしい。
自分が20代の頃は男性なら8割の人は愛煙家だたような記憶があるけど。
ちょっとかわいそうな気が。
先日BSの番組で伊達政宗の特集をやっていて、彼がものすごい健康オタクだったというのを紹介。
自分の脈を自分でとって、それを家臣の医師を議論していたというから、そうとうのレベル。
もともとグルメで自分でも薬膳を研究していたというから、もしかしたら並みの医師よりハイレ
ベルだったかも。
そんな政宗がタバコを吸っていたのは変な気がするけど、実は戦国時代はタバコは薬として輸入されていたらしい。
もしかしたら、深く深く肺の奥まで吸い込むように努力(?)していたかも。
タバコの評価は現代でもいろいろな説があって、ほんの10年前までは「タバコは認知症に効果がある」という論議が
堂々はまかりとおっていたはず。
最近は残念ながら、逆に認知症を早めるという方が圧倒的に主流になっているけど。
これからは「電子タバコでビタミン補給」なんて記事もた見ことあるけど、健康面で信じていいのかな?
健康にいいタバコって個人的にはあこがれるけど。
そして、電子タバコがブームになれば、これにも課税するのかな…?
治療室「サン光」webページ http://kenkousanko.web.fc2.com/





政府がタバコの値上げを論議中。
1本あたり3.5円引け上げの計画とか。これで5000億くらいの増収になるらしい。
自分が20代の頃は男性なら8割の人は愛煙家だたような記憶があるけど。
ちょっとかわいそうな気が。
先日BSの番組で伊達政宗の特集をやっていて、彼がものすごい健康オタクだったというのを紹介。
自分の脈を自分でとって、それを家臣の医師を議論していたというから、そうとうのレベル。
もともとグルメで自分でも薬膳を研究していたというから、もしかしたら並みの医師よりハイレ
ベルだったかも。
そんな政宗がタバコを吸っていたのは変な気がするけど、実は戦国時代はタバコは薬として輸入されていたらしい。
もしかしたら、深く深く肺の奥まで吸い込むように努力(?)していたかも。
タバコの評価は現代でもいろいろな説があって、ほんの10年前までは「タバコは認知症に効果がある」という論議が
堂々はまかりとおっていたはず。
最近は残念ながら、逆に認知症を早めるという方が圧倒的に主流になっているけど。
これからは「電子タバコでビタミン補給」なんて記事もた見ことあるけど、健康面で信じていいのかな?
健康にいいタバコって個人的にはあこがれるけど。
そして、電子タバコがブームになれば、これにも課税するのかな…?
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世界人口か30%減少したインドネシアのクアカタウ火山
インドネシアにはもう一つ恐ろしい火山があって、それがクアカタウ。
西暦535年の大爆発では、インドネシアのカラタン文明を崩壊させただけではなく、世界的な寒冷化でマヤ文明や東
ローマ帝国も消滅、各地で民族大移動がおこって、日本には仏教伝来となり、末法思想の遠因にもなったとか。この
時の気象大変動で世界人口が3割現象したといわれるほど。
さらには1883年にもクアカタウは大爆発していて、世界的な大津波が観測されて、日本やフランスまで被害を受けたとか。
しかも、火山灰の影響で空の色が赤く変色し、異様な夕焼けで数年にわたって観測されたほど。ムンクの「叫び」はこの
時の恐怖を表現したといわれるほど。
地球が温暖化しているのは間違いないものの、噴火ひとつでいきなり寒冷化してしまう危険って、人生のリスク管理はかなり大変そう。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/




アグン山と白頭山に噴火の予兆
インドネシアのバリ島東部のアグン山火口付近で噴火の兆候とか。
世界の3大噴火危険地域というと、インドネシア・北朝鮮・日本といえるかも。
ヨーロッパにもアイスランドとイタリアという火薬庫があるものの、このエリアはたぶん局地的規模の被害で済むはず。
アグン山は標高は3,014m。インドネシアの富士山という人もいて、形もきれいな円錐形。1963年から64年にかけて噴火、
死者1,148名、負傷者296名を出したといわれるほど。噴火時の破壊力も富士山級といえるかも。
ちなみに北朝鮮の白頭山もそろそろ噴火といわれていて、1300年前の大噴火では、青森・北海道で火山灰が5㎝積もった地層が確認されているほど。
火山灰は5ミリ積もれば作物は収穫できないといわれるので、同じ規模の噴火であれば、極東アジアは壊滅する可能性も。
白頭山の近くの豊渓里で核実験とか、本当は噴火の誘発という意味でも狂気の沙汰といえるんだけど・・・・。
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![495b6f5c8d53a6cf3b86103b35b055b6[1]](https://blog-imgs-99.fc2.com/s/a/n/sanko3911/20170927111340e0d.jpg)

血液型の不思議・・・・。
医学的には、血液型で性格分析はできないというのが医学の常識。
でも、ヨーロッパでペストの大流行でA型の血液の持ち主が感染して減少したとか、O型の女性にわずかながら不妊の傾向がみられるなど、
血液によって微妙に体質の差異がみられるのもたしか。
体質の差が、性格に影響を及ぼすと考えられそう。A型は気管支が弱いから、神経質とか。
さらにはRh型という抗原のちがいによって生まれるプラス型とマイナス型もあって、なかなか複雑。Rhマイナスの人特有の個性や才能というのも
発表されていて、なにか意味がありそうな気も。
実は最近、話題の血液型に「ボンベイ型」というのがあるとか。
その確率は100万人に一人。茨城県ならわずか3人の計算。
「ボンベイ型」はO型の亜種で、輸血は同じ「ボンベイ型」の人でしかできないらしい。
(交通事故の時とか大変!)
自分が「ボンベイ型」と分かった場合、血液バンクに少しずつ自分の血液を保存していかなければならないらしい。なんだかすごい展開に。
もう一つ「ボンベイ型」の大変なのは、組み合わせによってはありえない血液型の子が生まれることがあること。O型同氏のカップルでA型の子とか。
いまなら、DNA鑑定で結論できるものの、ひと昔前なら、とんでもない悲劇が生まれた可能性も。
その他、-D-とか、k0とか、p型とか、もう、覚えるのが大変なくらい血液型の種類は複雑。
血液型も個性があって、大変な才能が隠されている可能性もあるけど、少数派は苦労が多そう・・・・。
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