どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
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尾白川渓谷は、「南アルプスの天然水」のイメージになっているとか。
CMもあるらしいけど、もう一つ不明。
Youtubeで調べてみたけど、一番イメージに近いのはこれかな?
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ここは、エメラルド色の渓流が魅力で、それだけにきれいな快晴の日を選んで出発。
1時に出発して、到着が5時30分。
山梨県北斗市は、ちょっと勢力圏の外で運転が大変。
地元から230キロというところかな。
渓谷といっても、実質は登山並みのハードさ。
最近は、高齢や初心者のハイカーも増えているため、事故が多発しているらしい。
最近は、高齢や初心者のハイカーも増えているため、事故が多発しているらしい。
実は細い山道を歩いているとき、急にヤマカガシが飛び出してきて、びっくりして滑落。
命には別条ないものの、背負っているリュックでバランスをとられて、ちょっと危ない感じ。
うーん、蛇の出現は、残念ながら、危機管理の想定になかった・・・・。
うーん、蛇の出現は、残念ながら、危機管理の想定になかった・・・・。
中古本、全9巻大人買いして、お風呂で2時間で読破。
67.2キロが66.2キロまで減少。
やや脱水症状に近い感じ。
やや脱水症状に近い感じ。
たぶん今年一番感動した本になるかも。
作者がデビュー前から温めていた作品であるとか。
マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの生涯を描いた大作で、ポジション的には、秀吉における三成というイメージかな。
西洋史に詳しくないので、人名事典代わりにして、何度か復習しないと理解できないですね。
西洋史に詳しくないので、人名事典代わりにして、何度か復習しないと理解できないですね。
2003年からの連載開始から13年でやっと9巻。もう一方の主役であろうアレクサンドロス大王はやっと13歳なので、推定完結まであと50巻くらいなりそう。
ファンからは「もう完結は諦めた」と言われている作品らしい・・・・・。
ファンからは「もう完結は諦めた」と言われている作品らしい・・・・・。
「寄生獣」も大作だっけど、この人の物語の構想力ってすごいなぁ。
アレクサンドロス大王を書きたいがために、側近の書記官エウメネスを調べていくうちに、エウメネス本人に魅力を感じたということなのかな?
もう少し、西洋史勉強しないと、ついていけなさそうですね。
ただ、名前が舌噛みそうでつらい・・・・・・。
テレビで「セルロースナノファイバー」特集をやっていて、ちょっと感動。
樹木繊維を髪の毛の10000分の1くらいに加工すると、ものすごく強い素材になるとか。
別名は“未来の紙”
別名は“未来の紙”
将来は金属の代わりに、車のボディーなんかも作れるらしい。
しかも、軽くて、クッションがあって丈夫。
しかも、軽くて、クッションがあって丈夫。
さらには森は日本にはいくらでもあるので、いつの間にか資源大国。
「セルロースナノファイバー」は、保水能力もあるので、化粧品としても有望。
王子製紙なんかが研究していて、浸透性と保水能力のたかい、ぷりぷりのお肌を作れるとか。
富士フイルムが薬剤メーカーになったときも、びっくりしたけど、次は紙パルプメーカーが
化粧品を出すということですね。
化粧品を出すということですね。
日本のメーカーの底ヂカラすごいですね。
まさか、そこまで見越して、隣国が日本の森林を買い占めていたりして・・・・。








