どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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中古本、全9巻大人買いして、お風呂で2時間で読破。
67.2キロが66.2キロまで減少。
やや脱水症状に近い感じ。
やや脱水症状に近い感じ。
たぶん今年一番感動した本になるかも。
作者がデビュー前から温めていた作品であるとか。
マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの生涯を描いた大作で、ポジション的には、秀吉における三成というイメージかな。
西洋史に詳しくないので、人名事典代わりにして、何度か復習しないと理解できないですね。
西洋史に詳しくないので、人名事典代わりにして、何度か復習しないと理解できないですね。
2003年からの連載開始から13年でやっと9巻。もう一方の主役であろうアレクサンドロス大王はやっと13歳なので、推定完結まであと50巻くらいなりそう。
ファンからは「もう完結は諦めた」と言われている作品らしい・・・・・。
ファンからは「もう完結は諦めた」と言われている作品らしい・・・・・。
「寄生獣」も大作だっけど、この人の物語の構想力ってすごいなぁ。
アレクサンドロス大王を書きたいがために、側近の書記官エウメネスを調べていくうちに、エウメネス本人に魅力を感じたということなのかな?
もう少し、西洋史勉強しないと、ついていけなさそうですね。
ただ、名前が舌噛みそうでつらい・・・・・・。
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