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3月9日から急に花粉症になってしまいました。まえまえから「やばいな」とは思っていたので、ついに来たかという感じです。普段は家の中の仕事なので平気なのですが、洗濯とかで外に出るととたんに目がかゆく鼻水が30分くらい止まらなくなってしまいます。
まだ、生活に苦しむほどではないのですが・・・・・。
しょうがないので、鼻の洗浄を開始しました。「小林製薬・ハナノア」でまずスタート。なんどやっても鼻が痛いのですが、やらないよりはましかなと。なんだか水溶液が耳の方に行きそうで不安になります。高校生のころは天然塩でやっていたのですが、あれもきつかったです。なんとかしないと・・・・・。市販の眼薬もとりあえずやれば楽ですね。これで今年はなんとかのりきれるでしょうけど、来年以降が恐ろしいです。
自分の持っている免疫機構に自分が負けてしまうなんて、恐ろしい時代だ!
治療室サン光web 1850 http://www.geocities.jp/sanko3911/
3月9日から急に花粉症になってしまいました。まえまえから「やばいな」とは思っていたので、ついに来たかという感じです。普段は家の中の仕事なので平気なのですが、洗濯とかで外に出るととたんに目がかゆく鼻水が30分くらい止まらなくなってしまいます。
まだ、生活に苦しむほどではないのですが・・・・・。
しょうがないので、鼻の洗浄を開始しました。「小林製薬・ハナノア」でまずスタート。なんどやっても鼻が痛いのですが、やらないよりはましかなと。なんだか水溶液が耳の方に行きそうで不安になります。高校生のころは天然塩でやっていたのですが、あれもきつかったです。なんとかしないと・・・・・。市販の眼薬もとりあえずやれば楽ですね。これで今年はなんとかのりきれるでしょうけど、来年以降が恐ろしいです。
自分の持っている免疫機構に自分が負けてしまうなんて、恐ろしい時代だ!
治療室サン光web 1850 http://www.geocities.jp/sanko3911/
2000年ごろの番組でタモリさんと稲垣吾郎クンの司会で「2020年」という特番が放送されていました。その時の記憶でワクワクしていたのが、「空飛ぶ自動車」たしかアメリカとイスラエルで開発が進んでると報道されていましたが、米国のTerrafugia社がついにフライトに成功したとか。アニメの空想の世界に近づいていますね。ワクワクします。
当面はビル火災などの密集地での救命で必要とされるのではないか、なんて予測されていました。
ニュース記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000008-rps-ind
この「2020年」という番組では他に、「サッポロが東京の気温になる」「東京の下町が水面上昇で埋没する」といういやな予測もなされていました。以前に住んでいた大田区も低地でしたから、リアリティーのある印象があります。
もうひとつ、楽しい予測があって、日本海に埋蔵されている「メタン・ハイトレード」が採掘されて、日本が資源輸出国になり、空前のバブルが起こり、税金タダ・教育費入院費タダの超福祉国家になる、なんて予測もありました。液化天然ガスのことですね。
本当になってくれるといいな・・・・・・。
治療室サン光web 1848 http://www.geocities.jp/sanko3911/
「大漢和辞典」を編纂した碩学です。別名「諸橋大漢和」。42歳から99歳まで編纂に明け暮れたという、ちよっと信じられないような人生を送った人です。
外国を旅して仲良くなったが友人に、よく漢字で名前をつけてあげてました。「ジェイソン」君であれば、「痔獲胃損」とか「滋英尊」とか。これがけっこう喜ばれました。欧米の人が見ても漢字は神秘的ですよね。
よく外国人に聞かれた質問に
「いったい漢字はどれくらいの種類があるのだ」
と聞かれました。
そのときの答えは「ざっと50,000語くらいかな」
なんて答えておきました。その根拠は「大漢和辞典」からとっています。
熟語は53万語。まさしく世界最大の辞典でしょう。戦災消失という事件があったため、完成まで75年かかるという奇跡の大事業でした。諸橋轍次という人は、もともとは孤高の天才漢学者というキャラクターだったのに、この世紀の大編纂事業を完成させるにあたって、
一癖もふた癖もある個性的な学者連中をまとめあげる「プロジェクトリーダー」に変身してしまいました。
人間って50歳を過ぎてもそんな風に変われるのかな?
この日は、国上山・朝日山・弥彦山を登り、記念館に行って、日帰り温泉「いい湯らってい」に入って仮眠して、そのあとノンストップで結城に帰って、最低でも20000歩は歩いたのに、やっぱり体重70キロを切れませんでした。あと10キロ落とすのに何年かかるのでしょう・・・・・。
諸橋轍次記念館
http://gaku2003.hp.infoseek.co.jp/CHIHEI/BUNGAKUKAN/MOROHASHI.html
治療室サン光web 1845 http://www.geocities.jp/sanko3911/
ずっと行きたいと思っていた弥彦神社にいってきました。三方を山に囲まれていて、空気が澄んでいて、一番好きなロケーションでした。
出版関係時代のデビュー作が神社紹介の本だったので、どうも親近感があります。
「おもしろ大学キャンパスガイド―ゆかりの神社仏閣紹介 合格祈願」 加藤 旭之助著 南雲堂
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8D%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E2%80%95%E3%82%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E4%BB%8F%E9%96%A3%E7%B4%B9%E4%BB%8B-%E5%90%88%E6%A0%BC%E7%A5%88%E9%A1%98-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E6%97%AD%E4%B9%8B%E5%8A%A9/dp/4523261830
登山も趣味だと、麓と頂上には必ず社と奥の院があるので、120くらいの神社は参拝したでしょうか。もう立派なマニアですね。さらには、はまってしまうロケーションというのがあって、300メートル以上標高があって、三方が山に囲まれ、巨木の原生林があり、雪が舞っている、という環境がそろうと泣きくなるくらい感動してしまいます。空気が澄んでいて美味しいし。冬に湿度が高くなると、空っ風に苦しめられる北関東の人間はうれしくなってしまいます。
弥彦神社は、奥の院のある弥彦山に登ると、佐渡ヶ島が見えます。奥の院から海の見える場所って全国的にも少ないでしょう。冬の日本海・・・・・サスペンス劇場の世界ですね。
もっとも、ロケーションの素晴らしいところは、大昔は軍事的拠点になるところがおおく、ここ弥彦神社も大和朝廷の東北進出の拠点だったのでしょう。海から上陸して、弥彦山を占拠してしまえば、援軍を待つにしても打って出るにしても、長期戦が可能であるし、政権が不安定であれば、山の頂上に行政府をおいてもいいわけだし。太古の昔、東北地方では縄文文化と弥生文化の侵略あるいは文化戦争があったはずです。
なんて考えると血なまぐさくなりますね。もしかしたら、大昔は縄文式の別の神様が住んでいて、侵略戦争に負けて、さらに東北の奥地に逃げて行ってしまった、なんて空想をしてしまうことがあります。東北の神社って優しいけどさびしい感じがします。
また、弥彦神社には、聖徳太子が記した神代文字が残されている、という伝説があります。火事で焼失してしまったらしいですが・・・・・。聖徳太子はキリスト教やゾロアスター教の文献まで読めたという伝説もあるし、いったいこの人の脳みそはどうなっているのでしょう。
余談ですが、弥彦神社のおみくじは、「凶」が多いので有名な神社。やめようかなと思ってチャレンジしたら、またまた大吉でした♪ これで通算22回中11回が大吉。まだまだ5割キープで、なかなか縁起のいい展開でした。



