どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
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月下の棋士 能條純一
スマホのアプリ「マンガワン」で、全巻無料ということなので、お風呂で10日ほどで全館読破。
かなり発汗に貢献してくれたかも。
独独の作画がすごいインパクト。
登場人物が能面のようにツルツルで、なのに目ヂカラだけ強くて、異次元の世界に引き込まれる感じ。
登場人物は全員、ありえないくらい破天荒。まあ、勝負に生きる男たちだから仕方ないけど。
15年くらい前、v6の森田剛君の主演で、ドラマ化もされたらしい。
作品の解説本を読んでいると、登場人物には、みな実在のモデルがいるという。むしる、そちらの方が、
衝撃的。いくらなんでも、ここまで、デフォルメするわけね。主人公のモデルは「羽生名人」らしい。
キャラはぜんぜん違うけど、作者が若手だったころの羽生名人を取材したときの衝撃が母体になっているとか。
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