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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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消防6分団の練習と試運転

消防団の練習を見学。
日本の消防分団数は22,560分団とか。

ちなみに他の国を調べてみると、ドイツは団員100万人、
消防車3万台で、もっとも整備が進んでいるという。
(まあ、いかにもそんな感じか)

以前、詰所で消火栓の分布図を見せてもらったことがあり、自分の家のような純農村地帯でも、
綿密に消火栓が張り廻らされていて、たぶん日本も世界参考水準だと。

みなさんご苦労さまです。

治療室「サン光」webページ http://www.geocities.jp/sanko3911/
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ゆすら梅の収穫

二年目。
昨年はそこそこだったけど、今年は大豊作。晴れが続く年は成績がいいみたい。
子供のころはすっぱい記憶だったけど、品種改良のせいか甘くておいしい。

効能は利尿・筋肉痛・肝臓とか。

来年は果樹酒に挑戦してみようか。

治療室「サン光」webページ   http://sankoseitai.web.fc2.com/
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消防団の練習を見学

団員数86万人、創立128年という日本最大のボランティア組織というのが、消防団とか。
自治会で消防後援会に参加することになったので、その練習を見学することに。

梅雨入りしたというのに、土壌が乾いていて小学校の校庭での訓練は、ちょっと大変。

団員の動きは、軍隊ともすこし違う独特なもの。よく見ると、必ず足場を確認している感じ。
初めはその不自然な動きが気になったものの、常に足元の危険な火災現場でのけがを未然に防ぐために、
体に刻みつけるということかも。

なんと、練習中に本当の火災連絡が入って、練習は急きょ取りやめて、消防団は現場に直行することに。

砂埃の校庭では、小さな竜巻も起きて、なかなか波乱の一日に。


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カポック買ってみた

100円ショップで、つい無目的に「カポック」の苗を買ってしまう。
インドネシア語らしいが、アメリカ・アフリカが原産らしい。ようするに丈夫なので、どこでも育ってくれるらしい。

このカポックの実から取れる繊維が「パンヤ」と呼ばれて、綿の一種として利用されるとか。
治療室のうつ伏せ用の顔あてにパンヤをつかっているので、なんとなく親しみがあるもの。

近年では、「油を吸収する天然素材」として注目されているとか

ちなみにどれくらい大きくなるのかと調べたら、とてつもない巨木になりそう。

これだと、うかつに地植えは危険。盆栽風に楽しんだ方がいいのかな?

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「二つの山河」 中村彰彦 著   文春文庫

作品の中にある「臥牛城の虜」は幕末の結城が舞台。

尊王と佐幕に藩内が分かれる中、筆頭家老小場兵馬は、自ら自刃することで責任を負い、
新政府に同情論を起こすことで、朝敵になることを回避するという切ない物語。

数年前、「先祖が小場兵馬に助けられた」という人が、結城の史跡巡りをしていたとい
う話を知人からきいたことがあるけど、歴史に埋もれた物語は、何とか消さないで記録
しておきたいですね。

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加藤旭之助
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