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龍馬の「お札」も魅力的ですが、考えてみれば、盟友の中岡慎太郎も明治まで生きていれば紙幣になっていていたかもしれません。
 
100円札の板垣退助は、中岡の政治的な意味での後輩・弟分であったし、旧500円札の岩倉具視は、岩倉村に隠棲していたのを中岡慎太郎が表に引き出して、その存在を明らかにしたといういわくつきの人物でした。
 
記録に残されている中岡慎太郎の写真はイケメンですからね。ずいぶんとかっこいい紙幣が発行されたでしょうね。
 
彼が暗殺されなかったら、日本史上屈指の外務大臣になっていたかもしれません。
伊藤博文より3歳年上ということを考えると、初代総理大臣だったかもしれませんね。
中岡慎太郎内閣というのは、想像するとワクワクしてくるものがあります。
 
彼は薩長同盟の推進者として有名ですが、その他に「薩土盟約」「薩長芸同盟(薩摩長州と安芸広島藩との同盟)、「九州諸藩連合」」という政治連合を模索していて、現代でいえば国連事務総長のような展開を企画していた珍しい革命家でした。
 
よく、平和主義者の龍馬に対して、慎太郎は完全武闘派という扱いをうけていますが、当時において日本最高の戦略家の一人だった彼が、そんな単純な思考の持ち主だったはずはなく、もしかしたら世界史の中にも類型が存在しないようなきわめて斬新な理念の持ち主だったかもしれません。
 
意外に知られていませんが、すでに1966年の段階で彼は「大政奉還論」を文章で示しており、龍馬とは互いに影響しあいながらの双子星のような関係だったと考えられます。
 
あまりにも早く死が訪れてしまったため、彼の政治理念が不透明なことは、歴史にとっても大きな不幸かもしれません。
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2490
 
 
 
 
 
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実家が農家なので、子供のころから秋に台風が来るか来ないかは一大事。
とにかく仕事がふえるので嫌だったですね。
 
子供のころに家に舟があって、これが謎でした。
 
答えは、台風で田んぼが水浸しになるので、船に乗って稲刈りでした。
(もっとも、私の世代では大したことなかったのですが、叔母さんたちの時代は地獄だったらしいです)
 
まあ、そこまで極端ではなくても、稲は倒れるし、田んぼはズブズブになるし、けっこう大変ですね。
(コオロギやバッタと遊ぶのはそれなりに楽しい思い出ですけど)
 
ところで海の近くの町で、台風が来ないと、海水が撹拌されないので、冷たい海水と混ざらないで温度が高いままで、これが竜巻や雷雲・雹などの原因になってしまうとこのと。
「乗用車が50メートル飛ばされた」なんて、この典型例ですね。
 
 
そのほかにも、台風で撹拌されないと、海水の温度が下がらないので、シャケが産卵に戻ってないとか。
 
自然は恵みでもあるけど、なんと厄介なものなのでしょう・・・・・。
 
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/              2487
最近、ちょっとうれしいのは、ノンアルコール・ビールがどこでも売っているようになったこと。つい買い置きしてしまいます。


 
ほんの5年くらい前はなかなか売っていなかったのに。
 
時代の後押しというのは重要ですね。
どうして急に売れ出したのでしょう?
 
やっぱり、飲酒運転の取り締まりが厳しくなったからでしょうか?
以前は居酒屋さんだって置いていないところいっぱいあったのに・・・・。
 
いまでも、山登りしたあと、地元の温泉入って、そばとノンアルコール・ビールを注文するというのが、定番であり、同時にささやかな楽しみ。
 
最近はノンアルコール日本酒というのまで登場したとか。 その名も「宴会気分」
 
「宴会気分」    http://konchikitai.com/enkaikibun.htm
 
うーん、どんな味なんだろう?    そそりますね。
 
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2479

小渕内閣で発行された2000円札。
当初の候補者は坂本龍馬だったとか。
これは時の総理大臣だった小渕恵三氏が龍馬の熱烈なファンだったことや、景気浮揚として、日本最初の株式会社設立者として評価されたみたいです。
お札の「龍馬」見たかったですね~
ちょっとワクワクするでしょ。
 
 
 
だだ、時代が「紙幣は文化人、または女性」
という方向に傾いていたため、残念ながら実現しませんでした。
 
 
個人的には5万円札くらいでまだ新登場を期待しているのですけど・・・・。
若々しい青年のイメージあるし。
(龍馬そのものは額がハゲあがって、やや老け顔ですけど)
 
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2468
 
 
 
石裂山という栃木の山をネットで調べていたら、
「加蘇山神社で大河ドラマ『義経』のロケ」なんて記事が載っていました。
石裂山は鹿沼市にある800メートそこそこの中級の山ながら、過去に死者も出たというハードな山。加蘇山神社はそのふもとにある神社で、かつては巡礼の町で栄えたものの、いまは熊やマムシやカモシカも出るという自然が豊富すぎて困るようなロケーション。
 
でも、こんなところがかえって時代劇の撮影にはいいのでしょうね。
最近ではTBS系列の「仁~JIN」の撮影にも使われたとか。「仁~JIN」では栃木県の田舎の風景をふんだんにつかったらしいですね。
 
 
ちなみに我が地元の結城市もTBSドラマのロケ地としては登場が多く、「ルーキーズ」や「GM」の撮影が行われたとか。最近では映画の撮影でミッキー・カーチスさんが来たという話もあります。
 
 



「東京から日帰りできる田舎」
というのが魅力なのでしょうか。ジョギングしていても、、イタチとか見られるところですからね・・・・・。
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2452
 
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加藤旭之助
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