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2006年に買ったパソコンがついに不安定になってしまい、リカバリーの準備を進めています。これが面倒なんですよね。年賀状の祖父とや音楽編集・カメラ・印刷・ホームページ作成など、すべてのデータを移し換えないといけなくなっています。
めんどくさいでね。
こういうときが来るかと思い、少し前にヤフーオークションで同型の新古のパソコンを落札しておいたので移し替えはスムーズに進んでいるのですが、無事に終わるまでは、憂鬱ですね。最後の日は夜中に一晩中つきっきりでしょう・・・・。

パソコンって不思議なもので、考え始めると人に会うのが億劫になってきます。なぜなのでしょう・・・・。いったん考えが中断されるのが本能的に嫌なのでしょうか? それとも、いうことをきいてくれないパソコンと闘っているので、擬人化して人間嫌いになってしまうのでしょうか?

以前、ホームページ作成にがんばっている時、完成まで人に会いたくありませんでした。
危ない世界ですね・・・・。

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私の治療院では、今年に入って突然、90歳台のお客さんが増えてしまいました。
高齢すぎるお客さんを触るのは正直こわかったりします。
修行時代のころは、
「85歳以上の人に触るときは、仰向けになってもらうだけでも気をつけろ」
といわれました。年配の人は、寝返りの衝撃が腰や脳にかかるというわけですね。

でも、最近の90歳の人はパワフルです。そんな心配、ほとんどいらないです。
昔の70歳が今の90歳(ということは昔の40歳が今の60歳・・・)の体力と若々しさということでいいのではないでしょうか。

それからもう一つ。
90歳で元気な人を見ていると、小指が皆、格別に太かったりします。みな、私の小指より太いです。皆、私より痩せているのに・・・・。
小柄で痩せたおばあちゃんだったりしても。骨格が丈夫な証拠なのでしょう。何の医学的根拠もないのですが、気にしてチェックしています。

反対に、今の20代の女性の小指は悲惨です。脚の第5指はつめさえない人がいて恐ろしい
ことになっています・・・・・。


走り始めて半年、まったく体重が減らないので、がっかりしていましたが、昨年8月の写真と比べると、一目瞭然に痩せているのがわかります。なんといっても自分のカラダですから。実際のところは月に60キロ~70キロペースなので、ものすごく努力しているというほどではないのですが、それでも効果はあるのですね。
エドはるみさんや陣内孝則さんとかも10キロ走っているというから、早くそのレベルまで行きたいです。
食事制限は意思が弱くてできないので、何とかこのパターンでダイエットの変わりに持ち込みたいですね。

月に何度かは朝走ろうと思って、3時くらい起きてみるのですが、その日1日がメロメロですね。午前9時にはすでに疲れているし・・・・。でも、タイムは朝走るほうがいつも好記録です。どうしても夜は疲れが出るのでしょうね。しかし、夜の方が、疲れてよく眠れるし、残念ながら生活のリズムにあってきてしまったということでしょうか・・・。

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最近は池田勇人のドラマを頭の中で空想するのが楽しみになっています。
名シーンとかつなぎ合わせたりして。
我ながらお金のかからない趣味ですね
キャスティングは最初、ヒーローっぽく桃太郎侍を考えていたのですが、それでは二枚目過ぎるので高橋英樹さんはライバルの佐藤栄作首相にまわして、小林稔待さんでイメージしています。若いときは前妻さんと後妻さんとのラブストーリーを描きたいので、男前の浅野忠信君にお願いしたいですね。

近代の政治学を研究している人にインタビューすると、必ず、原敬と池田勇人と吉田茂、伊藤博文が上位に入ります。いつもはそんなものかと流していたのですが、自分が資料の中で池田勇人に恋しているせいか、なぜそうなのかますます気になってきます。

勝手な空想ながら、三部作で考えていて、
仕送りが他の大学生の4倍あったという優雅な学生時代を「青春編」、業病に取り付かれて死の淵をさまよった5年間を「天命編」、そして総理大臣まで駆け上がった壮年時代を「大業編」としてイメージしています。

池田勇人という人、近代日本史屈指の財政家でありながら、学生時代に始めたそば屋を三ヶ月でつぶしたというエピソードがあります。友人たちに気前よく食べさせたからでした。
同時にかれは、天疱瘡という奇病の中、目前で愛妻を過労死させてしまうという悲劇が待っています。こういう劇的な前半生はかっこいい人に演じてもらうと、政治家のイメージアップにもつながるのではないでしょうか。

どうも、部下のヒトの回想録を読むと、喧嘩好きで自慢話好き、感情の起伏が激しくて泣いたり起こったり忙しく、しかもガサツで大酒飲み、みんな苦労したみたいですね。
でも、なんとなくこの人についていこうという魅力があって、最後は欠点が魅力になってしまうらしいです。小林稔待さんかいい味だしてくれるかなと期待するのですが。

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せっかく伊勢に来たのだからと、「松坂牛」に挑戦しました。
地元のうどん屋さんで
「この周辺でもっともおいしい松坂牛を食べさせてくれるところはどこですか?」
と聞いて教えてくれたのが、

「まつむら」http://www.niku-matsumura.co.jp/
某有名芸能人親子のツーショットなんかも店に飾ってありました。しかも、各部屋個室なのがうれしいですね。疲れていたので、しばらくだらしない格好で休んでいました。

グルメどころか、量さえ食べられればなんでもいいという、いいかげんな味覚しか持っていないのですが、それでも素直に感動しますね。牛肉のたたきみたいのがあって、こういうのは新鮮でないとダメだよねっ、と同行の友人と感動しながら食しました。

次は飛騨牛ですね。とうせなら全国のご当地牛を食してみようと決意しました。

プロフィール
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加藤旭之助
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非公開
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