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不安遺伝子

ラッキーなことが続くと、欧米やラテン系の人は「私は神愛されているから、もっといいことが続く」と思うらしい。

ところが、日本人の中にそういう人はめったになく「そのうち、悪いことが起きる」あるいは「これで持っている運を
使い果たしちゃった」と考える人がほとんど。

どうやら、ここには宗教観とか日常の生活パターンだけではなく、遺伝子が関係しているとか。

これが「セロトニントランスポーター遺伝子」。

ものごとを悲観的・内向的にみる遺伝子が世界でもっとも多く持っている民族が日本人であるとか。
(イメージの通り、アメリカ人には少ないらしい)

鈴虫の鳴き声を聞くだけでセンチになってしまう民族なんて、外国人からみたら異常なのかも。

もともと、縄文人は冒険心の強い民族だったのに、どうしてこうなってしまったのだろう・・・・・。

地震や噴火や洪水といった自然災害が多くて、用心深い人が生き残った説、政権抗争が激しすぎて、
おとなしめの人が組織に組み込まれた説、いろいろあるけど、それなら、アメリカは「ポジティプな天才が生き残れる国家」ということになるのかな?


遺伝子が人間の性格に深くかかわるのは理解できるけど、同時に謎も深まるばかり。


バラエティー番組で遺伝子の測定検査をしたところ、明石家さんまさんが、「セロトニントランスポーター遺伝子ss型」という、
もっとも内向的で幸福感を感じにくい遺伝子を持っていたとか。

それは環境のせい? それとも、自己鍛錬や価値観によって封じ込めに成功してということ?


http://mindful-leadership.jp/blog/0510-824/
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