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先日テレビでお医者さんの登場する健康関連の番組を見ていると、
「血液型は健康にも性格にも、まったく影響をおよぼさない」
という結論に、全員のゲストパネリストのお医者さんが賛成をしていました。これに対してひな壇にいるタレントたちが大ブーイングでしたが、医療界の現実ではそういうことなのかもしれません。
でも、なんか割り切れないものが残りますね…。以前、メンバー10人中8人がA
型という職場にいましたが、やっぱり真面目に黙々としごとしていました。B型の人だけがよくしゃべって・・・・。なにか意味ありそうですね。
血液型に関心のある国は日本・台湾・韓国だけ。アメリカでも血液型の本がベストセラーになることはないといいます。まあ、最近では日本で注目を浴びているということで、多少は話題になるらしいですけど。
単一民族だと、人間関係が繊細になるので血液型で分類したくなるなんてことないのかな?
多民族国家だと、「○○系○○人」というアイディンティーが複雑すぎて、血液まで気にする暇がないような気がします。相手を理解するのにそんな暢気なことやってられないだろうし。
警察官僚のいとこが、10年前、交通事故と血液型の関係を調べて、それなりのデータを構築したことがあります。A型はスピード違反、B型はよそみ運転とか。
血液型って、人間の人生になんかありそうなんだけど・・・・・。
治療室サン光web 1877 http://www.geocities.jp/sanko3911/
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