どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
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急にひらめいて、ゆずとレモンの苗木をホームセンターで買って見ました。
ひとつ1900円くらい。「基本的には丈夫だけと、0度になると厳しいかも」と店の人に教えてもらったので、春先まで玄関に置いておくことにしました。
なかなか気に入っています。
ともに「実」は黄色。以前、シンビジウム農家の人がお客さんで、
「黄色の花は人を幸福な気分させる」
というウンチクを聞いたので、ゆずとレモンの黄色が素敵に見えてしまいました。
10年前に治療院を開業したとき、知人からアロエの鉢植えをいただいたのですが、忙しさにかまけていたら、アロエが貧弱なモヤシのようなさせ衰えてしまい、大顰蹙を買った記憶があります。今度はそういうことのないようにしないと・・・・・。
そもそも30歳のころは苗木を大事にしようという発想すらなかったです。殺人的スケジュールから解放されて、感受性が戻ってきたのか、それとも人間は年を取って死が近づくとイノチあるものは何でも愛おしくなるものでしょうか?
サン光web 1596 http://www.geocities.jp/sanko3911/
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