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久伊豆神社のご霊水


日差しが強すぎて、登山は躊躇。

ということで、近くのところで水くみできるところを検索。

越谷の「久伊豆神社のご霊水」が有名なので行ってみることに。
車で1時間ちょっと。

関東大震災までは、普通に泉として湧いていたらしいけど、地震のショックで枯渇し、
いまは250メートルほど掘って、電気でくみ上げているとか。

冬なら60リットルくらいほしいところだけど、衛生的にリスクがあるかもしれないので、30リットルくらい汲んでみた。

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
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武蔵第六天神社

さいたま市岩槻の「武蔵第六天神社」。

明治の廃仏毀釈で、第六天は存在を否定されてしまったため、正式に名乗れる神社は全国でも貴重。
祭神の名を変え、地元密着を強調して、なんとか生き残りを計ったらしい。

地元を2時に出発して、到着が3時過ぎ。写真は撮ったものの、暗くて不気味になってしまったので、ネットから拝借。

ここは小さい神社だけど、祈祷、御朱印、お札・お守りなど、かなりの商売上手。
ホームページやインスタグラムも洗練されていて、今風。

廃仏毀釈を乗り越えてきた生き残り術が今でも反映されているということか。

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
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「第六天」はなぜ消えたのか  川副秀樹著  言視舎 

第六天神社というのは、明治の廃仏毀釈で徹底的に取り壊されてしまった謎の神社。
江戸時代には、江戸周辺に70、神奈川に230、おそらく埼玉にも200近く存在したといわれるほど庶民に親しまれた存在。

もともと第六天は人間の六つの欲望をつかさどる仏教の邪悪な存在として認識されたもの。
それが日本の文化に入ったときに、「欲望」が神格化されて、庶民のささやかな願いをかなえてくれるという存在に逆転されたらしい。

一方、エリート階級からは、仏教を根本から変革する革命の神にも扱われたとか。
後醍醐天皇、織田信長、北条早雲が信奉していたといわれ、いってみれば、乱世の神。

豊臣秀吉は、第二の織田信長の誕生を恐れ、関西にあった第六天神社をことごとく消滅させてしまったほど。

現在は、各地に小さな祠とか、名前を変えてわずかにあるだけ。

その意味では、不運な神様。

実は職業柄、霊感の強い人に会うことが多く、
「先日、葛生の田舎を散策していたら、ある存在に出会って、名を聞いたら第六天だった」
という、すごい展開の人に遭遇。
神の声が聞こえ、意思疎通し、様々なメッセージを感じられるようになり、体質まで変わりつつあるという。

(どう理解したらいいか、とまどうけど。自分には霊感とかないし)



第六天という神様にあまり知名度がないので、互いに情報交換をして、2か月かけてやっとどんな神様かを認識。

今の日本で第六天を研究している人とか、ほとんど存在しないらしく、この本は貴重な資料。


治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/
蘭州ラーメン食べたい


テレビの経済番組で、中国のメーカーが、「蘭州ラーメン」の店を日本に600店舗進出計画とかを放送。
いったいどんな味なのかと、いろいろ空想。

このオーナーは、まだ一店目を横浜に計画中であるものの、日本で成功させることで、一帯一路の経済戦略で
アジア全域を制覇するというすごい鼻息。


シルクロードの蘭州は20代に行ったことがあるけど、蘭州麺というと、麺をびよーんびよーんと伸ばして手で捏ねるイメージ。
ラーメンというより、焼うどんという印象。

あれから30年でラーメンに進化してしまったということかな。
貧乏旅行者だったので、水分の豊富な料理にはありつけなかったということなのかな?

現在では、蘭州市内に3000軒の店があるらしい。

特徴は、牛肉麺であること。イスラム教の地域なので、当然かも。
麺はこしがなくて柔らかいらしい。
太さは店主のこだわりで極太から極細まで多彩とか。

東京では、いろいろなラーメン職人がすでに華麗に出店攻勢を展開。

残念ながら茨城・栃木では、まだ店舗はなさそう。つくば市にやっと一つできたみたいだけど・・・・・。

せめて年内には何とかして食べてみたいです。

https://rocketnews24.com/2017/08/22/943855/


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消防団の操法最終訓練

強い日差しの中、消防団の訓練の見学。

講演会組織の我々はテントの中なので楽だけど、若い団員の人たちは大変。
日本の消防団組織は全国で消防団数は2,221団、消防分団数は22,560分団とか。
団員数85万人。

だふん、ほぼ全国で炎天下や早朝に訓練していることを考えると、恐縮。


先日は幹部の人たちの世間話を聞いていたら、最近は日本で暮らす外国人の人も、
日本の文化に接したくて、消防団に入団したい人がけっこういるらしい。

ただ。「タトゥー」が問題で、刺青の人は、その面積にかかわらず、規定で入団拒否されてしまうとのこと。
「せっかくの親善なのに丁重にお断りするのがつらい」
との内容。

「タトゥー」もファッション化しているので、なんだか微妙な話。

数年前は、温泉地での入浴で問題になったという報道も。

もともと、刺青は海洋民族の象徴で、海難事故のおりの身分証明が始まりのはず。
アジア・太平洋の海近くにすんでいた人にとっては日常か、水死を避ける信仰目的だったのに。
(大河ドラマの「西郷どん!」でも、話題になったし)

かといって、中には全身とかのびっくりする人もいるし、難しいところかな。

それでも、サッカーの国際大会でも、普通になりつつあるし、時間が解決してくれるのを待ったほうがいいのかな。

治療室「サン光」webページ   http://sankoseitai.web.fc2.com/
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加藤旭之助
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