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秩父華厳の滝

高さ13メートルとか。

華厳の意味は、「花飾り」。仏教の厳しい修行をきれいに表現した言葉だったような。

わざわざ華厳の名前をつけたということば、大昔は、そういう訓練の場だったのだろうね。

滝壺の深さが浅めで、いかにも修行にふさわしそう。時代劇とかのロケにもいい感じ。

涼しい風が吹いていて、睡眠不足のカラダにマイナスイオンを充填。

昔、三島で滝に打たれたことがあるけど、2メートルくらいの落差でも、そうとう
頭とか痛かった記憶が。

秩父周辺は観光スポットが多くて、ちょっとしたドライブにいい場所かも。


http://chichiburu.com/tourism/kegon
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三光神社に参拝


大阪の真田丸のあったというれる場所にある「三光神社」が一番に有名かな。

三光とは太陽・月・星の三つの光を祭ったもの。

それほど、メジャーではないものの、各県に一つくらい三光神社はありそう。
茨城なら常陸大宮、栃木なら日光とか。

自分の屋号が「サン光」なので、なんとなく親しみが。

ちなみに「治療室サン光」の由来は、師匠が、「山幸(やまこう)食品」という奥さんの名前にちなんだ
スーパーを経営していたころ、取引先に「サンコウサン」と必ず間違われるので、訂正がめんどくさく
なって事業転換の時に変えたとか。

(そんないい加減な名前で医療活動していいのだろうか・・・・)

この神社を有名にしているのは、参道をふさぐように伸びている大きな杉の木。大きくなっていくうちに、
切り倒すタイミングがなくなってしまったのかな? 最初からご神木扱いだったのか・・・。

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/

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お弁当スポット天王池

ネットとかでよく名前の出てくる小川町の天王池。
どんなにすごいのかと期待していったら、村の片隅にひっそりと存在。

でも、周辺整備にけっこうお金かかっていそう。

ハイキングや登山の起点になっていて、確かに助かるけど、行政で整備する価値って
何なのだろう。
(環境整備してもらっていて文句言っていたら怒られそうだけど)

ハイカーとかトレイルランの人って経済効果なさそうだし。
大きなイベントとか、夜店を出すには交通が不便だし。

それとも、観光リレーとかスタンプラリーの一つとしてせってしておけば、
それなりに観光収入につながるのかな?

あるいは行政の豊かな頃の名残りなのか・・・・。

でも、お弁当スポットとかで有名です。

治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/ 
官ノ倉山に行ってきました
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梅雨時なので近場の山へ。
山道で滑って捻挫とか怖いので・・・・・

官ノ倉山は埼玉県小川町。秩父山系の手前という位置関係。
この辺りは小さな山が7つこぶのように連なっていて、トレイルランで有名。
たまに熊も出るということなので、怖いけど。

標高344メートル。ふもとから45分で頂上へ。
途中で、巨大なカタツムリを発見。ことも時代でも見たことないくらい。

オオカミ伝説のある秩父だから、なんでもアリかな。


治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.ne
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群青戦記  笠原真樹  集英社

タイムスリップ物としては定番の戦国編。
設定がすごいのは、高校が校舎ごと、秀吉が治める長浜にうつってしまったということ。

半村良の「戦国自衛隊」と楳図かずおの「漂流教室」の合体というところか。

衝撃的だったのは、敵役の高校生が、信長を麻薬中毒にして、上杉謙信を興奮剤で家康と戦わせるという展開。
(平成も30年ちかくなると少年モノの漫画でもここまでくるのか・・・)

それにしても、織田信長という存在は日本の歴史の中でも最高のキャラクターと改めて実感。

英雄でありながら、悪魔であり、革命者でありながら破壊者。天才でありながら狂人であり、さわやかな青年武将なのに残忍。
理想の上司でありながら、最悪のパワハラ上司。それでいて、織田家の家系は美男美女ぞろい。

ストーリーを考える上で、これ以上の素材はないかも。

治療室「サン光」webページ http://www.geocities.jp/sanko3911/
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加藤旭之助
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