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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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幸手URに行ってみた

旧公団住宅のひとつ、幸手URは、高齢者の住みやすい団地として有名なところ。
すでに、域内のコミュニケーションのネットワークが確立していて、他の地方の公営住宅の運営者が視察にくるほど。

個人的には、完全に仕事を辞める年齢を65~70歳に設定していて、「第三」の人生設計の参考にしようと行ってみた。


幸手URは、世帯数3000のマンモス団地。築48年。家賃は3DKで4万前後。共益費と駐車場込みで50000円ぐらいか。
とにかく、お安いのが魅力。

管理事務所の周辺のロータリーには、理容室から談話喫茶、銀行や薬局、コンビニ、さらには居酒屋まであって、
すべて賄える環境。しかも、歩いて行ける距離に総合病院とスーパーマーケットまで存在。デイサービスの施設ま
であった。

東武鉄道「杉戸高野台駅」から徒歩10分くらいかな。

自治会の中には、独居老人のために、有償のボランティア券なるものがあって、各自負担にならない程度の相互扶助の伝統があるとか。



私の「按摩・マッサージ」の師匠の「初代サン光」氏は、65歳で志して、82歳まで現役でいきたという、ある意味超人
的な人。

凡人の自分にはマネできそうもないので、どこかで旅人になって、全国を借家で「ちょい住み」人生にしようかと。
ずっと、治療室に引きこもりのインドア系の人生だったので、最後に放浪癖でいきようかと。

まあ、それはそれで、実現するのは大変そうだけど。
あと15年あるので、のんきに考えてみよう。                   
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治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.web.fc2.com/ 
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