どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
浅野忠信クン主演の映画「モンゴル」の前評判が高いみたいですね。
しかも全編モンゴル語で、必死に台本を覚えてロケに参加したら、台本の大幅改変が決まって目の前が真っ暗になったとか。
内モンゴルからシルクロードにかけて「パーインブクルク国定公園」があります。大草原のど真ん中をバスで横断しましたが、地平線の果てに向かってヒツジが数千匹が逃げていくという光景に遭遇しました。これが自分の人生の中でもっとも美しい風景でした。
堺屋太一氏は私の尊敬する人で、小学生のころから、なんてかっこいい人だろうと思っていました。その著作は全部読んだつもりなのですが、ときどき、古本屋で呼んだことのない本があったりします。いったい、どれくらいの著作があるのでしょう。古今東西、なんという博覧強記の人なのでしょう。
ちなみに私は草原の馬よりもなぜか砂漠のラクダの方に心が惹かれます。なんか心の深いところにヒントがありそうで深く追求するのが怖いのですが・・・・・。
PR
この記事にコメントする