どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
![180407-01[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/s/a/n/sanko3911/20190108112534887.jpg)


![IMG_4254[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/s/a/n/sanko3911/201901081125390e3.jpg)
![maxresdefault[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/s/a/n/sanko3911/2019010811254022a.jpg)
42.195キロ走ると人間のカラダ、どうなるのだろう
1月1日、42.195キロ走ってみた。
一番意外だったのは、マスクして走っていたのにクチビルが渇くこと。
想像以上に体内の水分が抜けだしているということ?
夕方の5時に帰ってきて、11時に寝るまでに6時間で3リットルの水分補給。
喉が渇いて仕方なかった。
カラダも暖かくて、「おっ、脂肪が燃えているぞ」と期待していたら、翌日は予想外の1キロ増の体重64キロ。
基礎代謝を含めて4000カロリー以上を消費して、口にしたものは推定2000カロリーくらい。
またしても登山の時と同じパターン。
水分の補給は大切と思い、小銭を用意して、4回ほど自販機で摂取。でも、それくらいでは間に合わないということか。
血栓系のアクシデントとか、怖いので中高年のフルマラソンは危険がいっぱいかも。
たしか、フルマラソン走るということは、心筋梗塞の手術をした時と同じくらいの腎臓機能の負担とされていたはず。
ちなみに有名熟年ランナーのベストタイムは、
村上春樹氏が3時間04分
東国原英夫氏が3時間06分
間寛平氏が3時間08分
鈴木宗男氏が3時間57分
中山伸弥教授が3時間44分
みんなすごいね。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/
PR
この記事にコメントする