どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
飯能市の第六天神社。
秩父方面を旅すると、必ず登場するのが、畠山重忠。
鎌倉時代の武将で、勇猛・清廉の代表のような人物で、武士の鑑といわれた男。
飯能市の第六天神社は、この畠山重忠を祭る墓のひとつとされる重要な史跡。
武蔵・秩父地方では第六天神社は絶大な勢力を誇っていたので、どんな感じかと訪れてみたら、
小さなお堂があるだけ。
なんだか寂しい。見つけるのに大変なほど。
これも、明治の廃仏毀釈の影響なのか?
本当なら、地元のシンボルとして、大きな社殿が作られてもいいくらいなのにね。
第六天神社はどうして、そこまで憎まれてしまったのか謎。
ふじみ野市にある第六天神社は明治以降は「古禄天神社」に。
大から小、さらに古とか、馬鹿にされているみたい。
六には哲学的な意味があるのに「禄」に。
それとも、当時の氏子さんたちが、なんとか名前をごまかすことで、生き残りを図ったのか・・・・。





治療室「サン光」webページ http://sankohealth.web.fc2.com/
秩父方面を旅すると、必ず登場するのが、畠山重忠。
鎌倉時代の武将で、勇猛・清廉の代表のような人物で、武士の鑑といわれた男。
飯能市の第六天神社は、この畠山重忠を祭る墓のひとつとされる重要な史跡。
武蔵・秩父地方では第六天神社は絶大な勢力を誇っていたので、どんな感じかと訪れてみたら、
小さなお堂があるだけ。
なんだか寂しい。見つけるのに大変なほど。
これも、明治の廃仏毀釈の影響なのか?
本当なら、地元のシンボルとして、大きな社殿が作られてもいいくらいなのにね。
第六天神社はどうして、そこまで憎まれてしまったのか謎。
ふじみ野市にある第六天神社は明治以降は「古禄天神社」に。
大から小、さらに古とか、馬鹿にされているみたい。
六には哲学的な意味があるのに「禄」に。
それとも、当時の氏子さんたちが、なんとか名前をごまかすことで、生き残りを図ったのか・・・・。





治療室「サン光」webページ http://sankohealth.web.fc2.com/
PR
この記事にコメントする