忍者ブログ
どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

志士の流儀   林田明大著  教育評論社0b685edd.jpg
511hOksW_bL__SX298_BO1,204,203,200_
0904_lastsamurai_castsub-494x468.jpg
ryoma.jpg
touge_1.jpg


幕末の志士と陽明学との関係をテーマにした本。

作者のあとがきを読んで共感したことが二つ。

一つは、何年か前に「開運・なんでも鑑定団」を見ていた折、偶然に「坂本龍馬の書」というのが登場。
これが偽物かと思ったら、なんと本物。その書には王陽明の言葉が。

学者肌には遠いところにいる龍馬がさらさらと陽明学の格言を書いていることが、ちょっと意外。

幕末の志士にとって、王陽明のことばとかは、流行りのJ-POPのようなものだったのだろう。


作者も偶然、この番組を見ていて、同じことを思ったとか。

もう一つは、国民作家とまで呼ばれた作家の司馬遼太郎氏は、陽明学が嫌いだったのではないか、ということ。

おかげで危険思想のイメージが定着してしまったような。

ただ、司馬作品の絶頂期が「三島事件」と重なるため、潜在意識に作者も読者も刻まれてしまったのかも。

陽明学は、自由主義経済に結び付くということで、中国では文革で遺跡を取り壊され、韓国ではほとんど見向きもされず、
日本では過激思想扱いで、ちょっとかわいそうな存在。

(台湾では、蒋介石が日本遊学と時の経験で、陽明学に親近感を抱いて、歴史的流れで好意的らしい)

2020年に役所広司主演で「峠・最後のサムライ」が公開予定。
幕末の英雄ながら、悲劇的な志を迎えているので、またまた陽明学のイメージが悪くなるかも。


治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
PR
entry_img_769.jpg
e31085f8.jpg
blog_import_5178c9bf1d072.jpg
b0039141_1451671.jpg
a0055913_02020.gif
20110922_4681546.jpg
images.jpg
fc2blog_20181204163001b95.jpg
f8fbe28d.jpg
西暦2029年4月13日金曜日の天体ショー



自分が開業した1998~2000年ごろは、空前の流星群ブーム。

数百年に一度レベルの大出現が度々観られ、火球の出現なども当たり前。
何かの流星群の時は1時間で200個くらい、素人の自分が観測して、飽きて途中でやめてしまったことも。別の流星群のときは、
明け方まで、火球の音が普通に幾度も鳴り響いていたことも。

ここ数年は、さっぱり。
残念ながら低迷期なのだろうか・・・・。

ところで2029年4月13日金曜日は歴史的な天体観測の日。
「小惑星アポフィス」の地球最接近の日。

地球から30410キロの距離を通過するという。

ハレー彗星以上の一大天文ショーになることが期待されているはず。

ピンとこないけど、実は今も各国で、より精緻な計算が続けられるほどの微妙な距離であるとか。

地球に衝突する可能性はないものの、今回の接近で、地球の引力の影響を受けて、軌道が変わってしまうと、次回の大接近の2036年に
「小惑星アポフィス」が衝突してしまう可能性が出てしまうらしい。

ちなみに、この小惑星の直径は320~340メートル。

通常、クルマ一台分くらいの大きさなら、大地に衝突する前に消滅してしまうらしい。
これが家一軒クラスになると小型戦術核なみに。
さらにビル一棟分になると(どのレベルの大きさか明記されていなかったけど)広島型核に匹敵。

1908年のツングースカ森の隕石の空中爆発では広島の100倍、それも上空8000メートル地点で爆発してくれたおかげで、
この程度だったという。この時の隕石の大きさが直径50メートルと推定。

「小惑星アポフィス」の直径が320~340メートルとすると、広島型核の33000発分。
人類が生き残れるかどうか、ギリギリのラインらしい。

ちなみに6000万年前の恐竜絶滅の時は直径10キロメートルの隕石と推測。

それでも、隕石の衝突なんてピンとこないけど、この大接近の日付が嫌な感じ。

4月13日金曜日なんて・・・・・。




治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
仁丹で腸内細菌を増やす


「ヨガにはまって体重43キロになった片岡鶴太郎氏の肉体を暴く」風の番組があって、各医師が様々な形で検証。
素人目には、こんなに痩せて大丈夫なの? 
と思うものの、賛成反対はけっこう分かれた。

まあ、チベットの高僧なんか、代謝速度までコントロールできるというし。
痩せているほうが、いろいろメリットあるかも。

ただ、興味深いのは、食事の絶対量が少なすぎて、腸内細菌が育たないという指摘。

ヨーグルトや豆類など、体によさそうだけど、確かに小食すぎるよね。

もともと日本人は、世界最高水準の腸内細菌を持っていたはず。
漬物に納豆、日本酒とか。

今年の春、歯の神経抜いて、抗生物質の薬飲んだら、いきなり花粉症復活ということがあったけど、これも腸内細菌と何か
関係するかも。
(根拠はないけど)


ということで、何か「腸内細菌モノ」はないかと思って調べたものの、数が多すぎて、もう一つ分からず。
乳酸菌とビフィズス菌の違いとかも、記事を読むと面白いけど。

「腸内細菌で楽して痩せる系」の記事は、実に氾濫。
まあ、大食いでも痩せている人はいるからねぇ。

努力しないで成功する人生が一番いいし。

とりあえず「森下仁丹ビフィーナ」を試すことに。

理由は、昔から仁丹好きだから。

すごい肉体の変化はないけど、とりあえず。続けています。
show_image.jpg
product_dimg02.jpg
herusueidobifina_s.jpg
bifina_04.png
00sesa1.jpg

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
5本足サンダル買ってみた。

足でジャンケンの「パー」ができないのが、密かな悩み。

20代から気にしていて、練習はしてみるものの、まったく変化せず。
他人には、さんざん足の重要性を説いているのに、自分は劣等生というのが恥ずかしい。

例えば小趾(足の第5指)は、外方向から体の中心部へ力を加えることによって、歩行時に安定感を増すものの、
自分はただ、第4趾(足の薬指)にそって、くっついているだけ。

歩き方の下手な人は、微妙に歩きながら脳にダメージほ与えているという、怖い研究結果も。

ということで、「5本足サンダル」を購入。
なかなか、新鮮な履き心地。
大人になってから、根本的に小趾(足の第5指)だけ鍛えるのは、たぶん無理かも。

「パー」ができるようになったら報告します。
20180725_101652.jpg
20180725_101646.jpg
20180725_101641.jpg
20180725_101639.jpg

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
285452c5162a9850de2a4e37d6414c76.jpg
4144ec8a5f5479ca0e4a00469cf71ed7.jpg
966f3056dd79b2a4c9f8e61bcb626fe4.jpg
084d6651c6a228a4579bf1f104527a4e.jpg
5b2fbd6d0290633ec03ca7ad9075a671.jpg
3ヵ月で6キロ痩せて、63キロ

8月からダイエット始めて、約110日で6キロ痩せて63キロ。
今日の朝、計測したら62.3キロ。

6日前、法事でお寿司いただいたところ、一晩で2.1キロ太ったことも。
そこから、再び減量開始で、62.3。

お米の力、恐るべし。

でも、ダイエットのなんとなくコツをつかんだ感じで、いままでの数々のダイエットの中で一番楽だった。

いわゆる「低糖質ダイエット」だったけど、それほど厳密でもなかったし。
お米食べないストレスをお煎餅で逃げたこともしばしば。
まあ、お煎餅のドカ食いというのはできないので、極端なリバウンドにならず。

お肉は太らず、お米が太るというのは、わかっているけど、体験してみると不思議。
日本人としては、お米のありがたみがよくわかるので、なんだか悲しい。

体感したのは、野菜をたくさん食べると確実に痩せ、飽きて野菜が減ると、結果的に太っているということ。
(何か、つい太りそうなものをつまんでいるんだろうね)

血圧も15くらい平均で下がったかな。

当初の目標は、69を63。
20年前に開業した時の体重が63キロだったので、20年前に戻ったということになるかな。

ちなみに30歳の時の体重が60キロ。
そこまで、痩せる必要はないのだけれど、せっかくだから、やってみるか。

当面は、60~63を行ったり来たりで、体重をコントロールしてみよう。


治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
カテゴリー
P R
忍者ブログ [PR]