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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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荒船の湯

下仁田を通過する度に気になっていた「荒船の湯」
やっと入れた。

脱衣場につきものの体重計に乗ると「63.9」
ここに限らず温泉場の体重計は、必ず自宅よりやや低め。

ここ30年あまり、いつもそう。

我が家の体重計が壊れているのではなく、何か意識的に細工しているのではないか、と疑っているのだけど、
考えすぎたろうか・・・・。

治療室「サン光」webページ   http://sankoseitai.web.fc2.com/
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荒船山は霧の中


内山峠(1060メートル)から荒船山へ。

天気予報では快晴のはずだったのに、朝から深い霧。
山道が滑りやすくて怖い感じ。
ただ、湿度が高いので、その分だけ空気が柔らかくておいしい。
今回は紅葉を楽しむというより空気を味わう登山ということか。

荒船山は、平坦な頂上部と切り立った崖のある山容が、荒波を割って進む船を思わせることからつけられた名前。
日本二百名山の一つ。

頂上からは、その展望が素晴らしいということであったけれど、見えるのは霧ばかり。仕方ないので艫岩展望台
まで行ったところで引き返すことに。

10年後、もう一度、挑戦しよう。

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治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.web.fc2.com/ 
昔もいたね。万引き自転車日本一周男



山口県で万引きが見つかって逮捕された逃亡犯、テレビの特集で見ていいると、犯罪心理学的にかなり特殊な精神構造の人物らしい。

報道された録画で、品物をシャツの中に入れる万引き現行犯のしぐさを見ていると、35年前に出会った「万引き自転車自転車日本一周男」と手口がそっくり。
お腹を凹まして、パンやチョコレートをシャツの中に入れていた。

もしかしたら、万引き犯の王道なのか?


その男とは、北海道の積丹半島を3日ほど、ともに行動。
「宮崎大学工学部3年・〇〇〇薫・23歳」と名乗っていたけど、どうみても40歳くらい。
ただ、赤銅色に焼けたものすごい筋肉質だったので、苦労人の30歳くらいだったかも。九州から2か月かけて北海道に来たと言っていたような。
経歴は聞くなとは、言葉ではいわないけど、遮断オーラがすごかったような・・・・

一人で野宿生活は慣れていてもストレスがたまるので、人数がいてくれた方がなんとなく便利で安心。
今回の事件でも同行者がいて、つかず離れずで行動していたという心理は、なんとなく理解できるもの。
野宿していて、互いの場を重くするのも嫌なので、詮索はできない雰囲気。
ともに旅しているのに、一枚も記念写真を撮らせてもらえなかった。

3日いっしょにいて、無口だったせいもあり、いったいどんなに人だったのか、まったく思い出せず。
ただ、旅人という雰囲気はまったく感じられなかった。異質感が強烈。

今にしておもえば、何をしてきた人なのだろう。
日本一周といえば、旅の目的地をいわなくて済むので、逃亡犯にとっては便利なのかも。

結局、あまりのすご技にこちらのメンタルが壊れそうで、同行がつらくなり、もう一人知り合った旅仲間の東京水産大学3年生(たぶんこちらは本物の大学生)と、
示し合わせて、隙を見て逃亡。

稚内・宗谷岬という旅の方向性は同じなので、いつ彼に追いつかれるかという恐怖で、自分たちが逆に逃亡犯になってしまった。

隠し撮りでも、何枚か写真撮っておきたかったね。
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「モイストヒーリングパッド」使ってみた

アスファルトの道路で転んで3日目。出血が止まらないので、面倒なことになりそうな予感。

ドラックストアーに行ったら、「モイストヒーリングパッド」なるものがあったので、さっそく買ってみた。

モイストヒーリングは湿潤療法というらしく、にじみ出た滲出液ごと保護するとか。

張ってみたら、皮膚と同化したみたいで、ちょっと不気味。滲出液に膜が張ってあるみたい。
(これって剥がすとき、痛くないのかな)
3日~5日くらいこのままでいいらしい。

つい、消毒してしまったけど、本来は水で洗い流すだけでいいとか。
消毒の強さで細胞にダメージを与えてしまうらしい。

ネットは便利で、いろいろな人の体験も書かれていて、参考に。
(みーんな凡ミスで、けっこうケガしているよね)

もう30年も前だけど、パキスタンのナンガーバルパットという山で滑落したとき、右ひじを擦りむいて、
その傷跡が目立たなくなるのに20年かかったほど。

今回も面積が大きいので、ちゃんと治した方がよさそう。
傷口が治ったら、白色ワセリンで保護するといいらしい。


うーん、イメージとしては、とりあえずの治癒まで2週間くらいかかるかな?
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時速14キロで転倒すると・・・・。

ジョギング中、ラスト300メートルくらいを全力疾走するのがルーティーン。
走っている最中、いつも思うのは、
「これで転んだらやばいよね」
ということ。

昔、「ダチョウ倶楽部」の肥後さんが、犬の散歩中に顔面から転んで大けがしたことがあったけど、
50代で転ぶのは、かなり危険な印象。体の反応が鈍いからね。

個人的には、暗闇でもよく見える方なので、勢いよく走っていたら、10年目にしてついに転倒。左手足を派手に擦りむいた。
よくわからないけど、石に躓いたような感じ。仕方ないので、30秒くらい星見てた。

舗装された道路で擦りむくと、けっこう面倒。
3ヵ所は“大根おろし”でこすった感じ。骨折はしていないと思うけど、ヒリヒリ感が取れない。

しばらくはシャワーで湯舟は無理かも。

いつも自分に言い聞かせているつもりなんだけど、得意とするところで、だいだい人間は失敗するよね~。

アウトドア用に持っていた救急セット、やっと使えた。まあ、これでよし、するか。

治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/
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加藤旭之助
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