どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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標高差1000メートルはつらそう。
紅葉の庚申山を目指して。
国民宿舎の「かじか荘」から出発。
いつもは最近はスマホの電波状況は安定しているのに、ここではすぐに不通に。それだけ、人の生活圏にないということか。
男体山ですら大丈夫だったのに。






ハンディGPS持ってくればよかったね。何も情報が入らないと、寂しい。
「かじか荘」が標高650メートルとして、標高差1000メートル以上。なかなかつらそう。
出会う登山者は高齢の人も多く、みんな体力あるのね、という感じ。年下の自分の方が、膝が痛くなったら無理せず帰ろうと、言い聞かせているのに。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/
紅葉の庚申山を目指して。
国民宿舎の「かじか荘」から出発。
いつもは最近はスマホの電波状況は安定しているのに、ここではすぐに不通に。それだけ、人の生活圏にないということか。
男体山ですら大丈夫だったのに。






ハンディGPS持ってくればよかったね。何も情報が入らないと、寂しい。
「かじか荘」が標高650メートルとして、標高差1000メートル以上。なかなかつらそう。
出会う登山者は高齢の人も多く、みんな体力あるのね、という感じ。年下の自分の方が、膝が痛くなったら無理せず帰ろうと、言い聞かせているのに。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/







結城の街並みを走ってみた。
恒例のジョギングコースも飽きてきてテンション下がってきたので、結城の町並みを走ってみた。
運動公園にクルマを置いてスタート。まずは旧市街へ。
ちょいと寂しい雰囲気だけど、その分だけ静かなので夜走るにはちょうどいいし。街灯もちゃんとしているので助かるし。
商店街もシャッターがしまっているのも多いけれど、糸へん関係の看板が多いのはちょっとおどろき。織物の商売は昔はそ
うとう流行っていたんだろうね。
結城城の堀を利用して造られた水辺公園にも行ってみた。ハクビシンがいるというけど、まだ、見たことがないのが残念。
今の城跡公園の4倍の広さが本来の結城城だったとか。正確に再現できたらすごいのだけど。
四つ京近隣公園は少し前に完成した大きな公園で「わくわく山」と呼ばれるちょっとした人工の山もあって、子供の遊び場としては、ぜいたくなつくり。
近くにヨークベニマルもあるので、遠くからも子連れで来るとか。この街の「四つ京」という名前が気になっているけど、由来がわからないのが残念。
街の探索を兼ねてなかなか面白かったので、次は別のところで挑戦してみようか。
治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/
女性と筋肉の謎
女の人はたいへん。
筋肉の絶対量が薄くて少ないので、約4.5キロの頭を支えるだけで首が凝ってしまうし、老年になって、ちょっと重い荷物をもてば、関節がその負荷に耐えられなくて、手首・肘・肩関節を痛めてしまうリスクがあるし。
どうして、出産という大事業のある女性に強い筋肉を「進化の神様」は与えてくれなかったのだろう、というのが長年の謎。
(まあ、女性が強くなってカマキリ型になると、オスである男性はいらなくなるので、出産のあと喰われてしまうだろうけど)
一つの理由として考えられるのは、出産の時、筋骨隆々の女性だと、「強い筋肉で骨盤を締め付ける」ということになるので、赤ちゃんが、産道を通るのは大変かも。しかし、女性ホルモンが、細胞の保水能力を高めて、筋肉を柔らかくする能力があるので、それほどの絶対的不利というほどではないはず。




実際、女性アスリートだって普通に出産しているし。
先日、ネアンデルタール人の本を読んでいたら、彼らは基礎代謝が5000カロリーくらいあって、大柄で男女が一緒になって狩りをしていたらしい。
(なんだか、すごい光景のような・・・・・)
しかも、道具を使う能力はたいしたことないので、猛獣だとモロ格闘になるので、一族全滅の危険があったはず。
たとえ、集落の男の半分が殲滅しても、男女で役割分担して、それぞれの能力を男女で特化させたクロマニョン人の方が、生き延びる率が高かったということか。
それはそれで、納得いく話だけど、そうすると、古代の社会で男女関係はどう成立していたのかな?
ハーレム型? それともボス猿型? まだまだ謎が深そう・・・・・。
治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/
女の人はたいへん。
筋肉の絶対量が薄くて少ないので、約4.5キロの頭を支えるだけで首が凝ってしまうし、老年になって、ちょっと重い荷物をもてば、関節がその負荷に耐えられなくて、手首・肘・肩関節を痛めてしまうリスクがあるし。
どうして、出産という大事業のある女性に強い筋肉を「進化の神様」は与えてくれなかったのだろう、というのが長年の謎。
(まあ、女性が強くなってカマキリ型になると、オスである男性はいらなくなるので、出産のあと喰われてしまうだろうけど)
一つの理由として考えられるのは、出産の時、筋骨隆々の女性だと、「強い筋肉で骨盤を締め付ける」ということになるので、赤ちゃんが、産道を通るのは大変かも。しかし、女性ホルモンが、細胞の保水能力を高めて、筋肉を柔らかくする能力があるので、それほどの絶対的不利というほどではないはず。




実際、女性アスリートだって普通に出産しているし。
先日、ネアンデルタール人の本を読んでいたら、彼らは基礎代謝が5000カロリーくらいあって、大柄で男女が一緒になって狩りをしていたらしい。
(なんだか、すごい光景のような・・・・・)
しかも、道具を使う能力はたいしたことないので、猛獣だとモロ格闘になるので、一族全滅の危険があったはず。
たとえ、集落の男の半分が殲滅しても、男女で役割分担して、それぞれの能力を男女で特化させたクロマニョン人の方が、生き延びる率が高かったということか。
それはそれで、納得いく話だけど、そうすると、古代の社会で男女関係はどう成立していたのかな?
ハーレム型? それともボス猿型? まだまだ謎が深そう・・・・・。
治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/








