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大宝八幡宮に行ってみた。
地元の神社にあちこち遊びに行くシリーズもついに終盤に。
残る最後の有名どころが、下妻市にある「大宝八幡宮」かも。
名前がなんとも景気いいので、「宝くじの当たりやすい神社」でも有名。
大宝の意味は、701年の大宝律令から取ったのだとか。
同年の701年に宇佐八幡宮から勧請創建したという。
「関東最古の八幡宮」というキャッチフレーズはそういう意味なのか。
余談ながら、大宝の元号のきっかけは、対馬で金が取れたからだとか。
いずれにしても縁起がよさそう。
もう一つはアジサイ神苑が有名で、300種4000株のアジサイが咲き乱れるとか。
300種?
アジサイみたいな変な花が咲いているなと思ったのはそういうことなのか。
もう一つ、勉強になったのは、ここが南北朝の争乱の舞台になったこと。
「大宝城の戦い」といわれるもので、北畠親房と高師冬の争いに巻き込まれて、落城。大宝城主下妻政泰は討ち死にという悲劇に。
地元の結城氏も親戚同士で戦っているので、南北朝の戦いというのは、日本が経験した数少ない国民分断の戦いだったのかもと、米国の
デモのからめて想像してしまった。
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「ゆすら梅」の果実酒つくり4年目
毎年チャレンジしているゆすら梅の果実酒つくり。
今年で4年目。
今年は、どうも果実の色が悪くて気になるところ。
本来は輝くような赤色なのに、今年はどうもくすんだ感じ。
天候が不順のせいかな?
4年目にして劣化の始まり?
田舎だと、樹齢数十年のゆすら梅の幹なんて、普通にあるけど。
もともと、子供のころに食べた果実の味が懐かしくて通販で取り寄せたもの。
子供のころの記憶では、もっと酸っぱい感じだったけど、今は甘い果実になっていて、
びっくりするほど。
多少、収穫作業に飽きてきたので、今年は大胆に枝打ちしてみた。
来年は、収穫が減ってもいいから、きれいに実ってほしいね。
いちおう、果実酒の効能は疲労回復です。
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三峰山
三峰山はいろいろな別名があって、栃木方面からは鍋をひっくり返した形に似ていることから、鍋山。
神社の地名から永野御嶽山。神社の信仰のシンボルから北辰山とも。
標高は605メートル。
戦前は良質な石灰が採取できることからトロッコ列車(鍋山人車鉄道)があったとか。
今も石灰や土砂の採掘現場があって、山容が崩れてちょっと痛々しい感じ。
頂上は、採石場のフェンスが張り巡らされていて、展望はもう一つ。
また、整備された山道ながら、分岐が多くて、油断すると道を間違えがち。スマホに登山GPSを入れてみたけど、めちゃめちゃ優秀。
こんどは難度の高い山で試してみたいところ。
久しぶりの登山だったので、リュックの梱包も下手だし、下山では膝が笑ってしまって踏ん張りがきかなくて情けない感じ。
ちょっと連続で登ったりすると、登山用の筋肉ができてくると思うのだけど・・・・・。
これで推定132座の登山。目標まで、あと168座。
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午前2時30分に出発して、鹿沼市の御嶽山神社へ。
途中、ガイドブックを忘れるという、すごい凡ミスで自宅に引き返して、スタートは5時30分に。
登山らしい登山は数年ぶり。
新型コロナの流行もあり、平日の早朝に出発して、誰にも会わずに下山する計画。
御嶽山神社は空海開山の伝説のある修験道の神社。
神社には墓石のようなものがたくさんあって、何だろうと調べてみると、「霊神碑」というらしい。
「霊神碑」とは、功績のあった行者を霊神としてまつるもので、御嶽山信仰の特徴とか。
神社内には滝の行場があり、少し登っていくと本格的に滝行の場所も。
1時間ほどで奥の院へ。
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肉眼で観測できることは、知っていたものの、実際に見るのはなかなか大変。
観測できる時間は5分前後。日没後の忙しい時間帯が多いし、水平線ちょこっとの高さで終わってしまうこともあるし、
待ち構えていても、空振りになってしまうこともしばしば。
家のベランダの西北西にビルがあるので、この位置では無理だし。
しかし、先日は、いろいろな条件が重なって、初めて観測成功。
次は、望遠レンズで追っかけてみたいところ。
宇宙ステーション「きぼう」は全長73メートル。
時速27,700キロ。音速のざっと21倍のスピ-ド。
地球一周はたったの90分とか。
「きぼう」は明るさは、-2等星レベル。1等星の基準の15倍になるとか。肉眼でも余裕で観測。
実際のところは飛行機と間違うほど。ただ、速さは旅客機などとは別格の速さ。飛行機独特の点滅もないし。
空飛ぶ円盤なみに変則に飛行してくれれば、違った意味でうれしいけど、ひたすら直線的。
そして、夜空の真ん中で、ふわっと消えてしまうのが、なんとも刹那的。
月か地球の影に隠れてしまうという。
わずか3、4分ではあるものの、宇宙空間をすすむ飛行物体を初めて見るのはすごい感動。
「きぼう」/国際宇宙ステーションを探してみましょう! http://kibo.tksc.jaxa.jp/
写真はネットから適当に拝借しました。お許しを!

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