忍者ブログ
どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


豚インフルエンザの話題が盛んですが、結核の歴史を調べていたら、結核もまたもともとは牛の病気で、人類が牛を家畜化するにあたって大流行が始まったというらしいです。
へーっ、豚インフルエンザの話題が盛んですが、結核の歴史を調べていたら、結核もまたもともとそういうもんなの・・・・・。

高校生の時に見た歴史番組では、弥生人が中国から結核菌を持ってきて、それに免疫のない縄文人は滅んでしまった、というすごい仮説がありました。まあ、今でも年間2億人が結核で死亡といわれているので荒唐無稽ではないのでしょう。

治療室サン光web 1967    http://www.geocities.jp/sanko3911/

PR


おバカといえばおバカなんですよね~。
どうしようか、ずっとなやんでいました。「逆さぶら下がり健康器」
市価で\35000~50000円というところ。ネットで探していたら、\19800円というのが出ていたので、つい購買に走ってしまいました。ちゃんと使いこなせるかな?
というわけで最近は仕事の合間にせっせとぶら下がっています。

テーマは腰痛対策なのですが、さほど重症ではないので、軽い予防というところでしょうか。

まあ、刺激が強すぎるので、本当の腰痛の人にはススメられないですし。

一番の快感は、脳に血が行く感じでしょうか。軽く興奮した感じでヤル気がでます。
うーん、かなりマニアックですけど。

あと、ぶら下がっていると、内臓の下垂を意識します。普段はそうでもないのですけど、逆さまになっていると、消化器官が引っ張られる感じが快感だったりします。

20代のころ、ストレッチを丁寧にやると一瞬だけ、からだの歪みがとれて身長170センチになるのですが、「逆さぶら下がり健康器」でも同じようなことが起きてくれるのではと期待しています。


治療室サン光web 1957     http://www.geocities.jp/sanko3911/


自分で開業して、わかったのは4月・5月・6月が年間でもっとも忙しい3か月だということです。

4月は年度の変化で忙しいから疲れる
5月は5月病で変化に対応した疲れで調子が悪い
6月は梅雨時で不調

なんて最初は単純に考えていましたが、微妙に人に苦手な季節があるのがわかってきました。それは単に季節の変わり目というだけではなさそうですね。

たとえば私は5月がどうも毎年、苦手なのです。
腰痛になりやすくて、目が痛くて、時に頭も痛くなり、肩のかわりに喉が凝るという風に。
でも、そういう人って意外に多いですね。変な話ですが、自分と同じ症状の人に出会えるとうれしくなります。

私は「しだいに暖かくなるとカラダがだるくなる」タイプのようですが、人によっては「しだいに寒くなると肩が凝り始める」というタイプの人も多いです。きっとこういうタイプの人は春先は体調がいいけど、秋口が弱いのでしょう。私は反対に涼しい季節になるとほっとします。

たぶん、どんな健康な人にも苦手が季節というのがあると思います。調べてみると面白いのでは・・・・・。

治療室「サン光」webページ 1945   http://www.geocities.jp/sanko3911/


アメリカ人の家庭では、「風邪をひいたらシャワーに浴びて暖かくしてよく寝なさい」と教わります。日本では厳禁ですよね。でも、どちらも正しいと言えるでしょう。軽い風邪なら、温まって、少し疲労を感じるくらいの方が熟睡できるし。ただ、風邪のひき始めの時期は、体温を温めることでウィルスの活動を活発にしてしまう場合も、確かにありそうです。入浴は体力を消耗する場合もあるし。

高校生のころ、著名な画家で、30年近く一歩も外へ出たことないという人がNHKの朝のインタビューに登場していました。たしかこの人、相当の長寿の人だったと思います。好きなことだけを徹底してやるということが最大の健康法ということでしょうか。ウォーキングがブームだというのに・・・・・。反対に、世界で初めて「ジョギングが健康にいい」と提唱した有名な学者さんがいましたが、この人は自らも積極的なランナーでしたが、67歳で心臓のアクシデントで死んでしまったはずです。

「浮浪者にハゲはいない」という言葉もあって、清潔にすることがかえって人間の免疫のチカラを落とすともいわれます。寄生虫を飼っている方が、花粉症にかからないのは、もう医学的に証明されています。

健康法の面白いのは、常識の逆を行く方法で成功している方法で健康を勝ち得ている人が必ずいることです。これが不思議なんですよね。120歳の長寿の泉重千代さんは酒とタバコが大好きという豪傑でした。自分の体質をうまく把握した人が生き残るということでしょうか。

治療室「サン光」webページ 1935  http://www.geocities.jp/sanko3911/


贅沢とはよーくわかっているのですが、またカメラ買ってしまいました。やや浪費と反省しているのですが、ヤフー・オークションで格安の中古があったのでつい落札してしまいました。春だから「花」を撮りに行かなくちゃ。

花の色がどれくらい表現できるかって、カメラの性能のいいテストになります。まあ、こじつけですけど。

山とか登っていても、花に詳しくなれば、高山植物の確認で標高とか、その年の気象関係を洞察することができます。ところが、ぜんぜん花とかわからないんですよね。
どうやって覚えればいいか、そのノウハウさえわかりません。

以前、アウトドア・ショップに行ったとき「花の百科辞典」のような本があったので、とりあえずそのあたりから始めるべきでしょうか?


治療室「サン光」webページ 1933  http://www.geocities.jp/sanko3911/

プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
カテゴリー
P R
忍者ブログ [PR]