どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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分杭峠 長野県長谷村 標高1400メートル
初めての休日は独立して2000日目にしようと思って、やつと実現した小旅行が、「分杭峠」でした。
ビートたけし氏の番組で「病気の治る峠」ということでいきなり有名になったところです。徹夜で運転して行ったので、頭重感がひどかったのですが、30分も座っているとすぅっーと気分がよくなってくるのがわかりました。不思議ですね。ここは中央構造分断線という日本を横に分断する大きな磁場のライン上に存在していて、その磁場の影響で人体が影響を受けるのではと解説していました。その感覚が忘れられなくて、それ以降、大の山好きになってしまいました。分杭峠ほどではなくても、なんとなく気分のよくなるスポットというものはいたるところにあるものなのですね。神社とかもそうだし・・・・・。
分杭峠は私たちは早朝にいったので、静かだったのですが、朝の九時を過ぎると続々と人が集まってきて、
落ち着かなくなって、高遠町の方に抜けていきました。
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