どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
戦場ヶ原湿原の伝説
戦場ヶ原は、標高1400メートルに存在する400ヘクタールの大湿原。
このドラマチックな名前の由来は、赤城山と男体山が戦ってできたという壮大
なもの。
実際はタタミ千畳くらい広さという説が有力。
もっとも、古代王朝の毛野国が上毛野国(群馬県)と下毛野国(栃木県)に突然に分離
されたことを考えると、古代王朝で豪族同士の最終決戦が展開された、なんていう
想像もありかも。
もしかしたら、赤城山と男体山の同時噴火、というのも調べてみたけど、赤城山の噴火は1251年。
その前の記録では3万年前、男体山の噴火は3万年から14000年前にかけて。
旧石器時代の始まりが、12万年前といわれるので、もしかしたら、三万年前の祖先が同時噴火を
目撃したという想像は、ないことはないかも。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/

にほんブログ村
PR
この記事にコメントする