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半月山登山と展望台
半月山は、山としてより、中禅寺湖が俯瞰で見える展望台としての方が有名。
半月峠第二駐車場から、40分ほどの軽いハイキングで到達で、特に秋の紅葉が見どころ。
一応、半月山の頂上は1753メートル。残念ながら見晴らしはよくないけれど、これで133座目の
登山にしておこう。300登山まで、あと15年くらいかかりそうかな。
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二荒山神社と宝物館
3年前に男体山の登山をした時は、登山希望者は大行列。
今年は、参拝している間に5人ほど。
コロナ禍でしかたないけどね。
今回は、時間があったので宝物館に行ったみた。
興味深いのは、男体山頂上にあった鉄製の大剣の展示品。
2012年の開山1230年の年に、経年劣化のために折れてしまったもの。
これは地元の二荒山結城講の人が、宇都宮市の刀鍛冶に依頼し、奉納したもの。
1877年というから140年以上も前。その情熱がすごいですね。
長さは3メートル。大人3人でも、頂上から降ろすのが大変だったとか。
現在はステンレス製の大剣になっているという。
そのほか、南北朝時代の大剣が何振りか奉納されていて、どういう意味なのだろう。
刀鍛冶の技術がピークに達していて大剣に挑戦したとか、あるいは、争乱の時代に大振りの長剣がもてはやされたのだろうか?
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戦場ヶ原・小田代ヶ原
久しぶりの車中泊。寝るときの気温が17度。朝は春秋用の寝袋では寒いくらい。
用心して、マスクして首にタオルを巻いて就寝。
朝の5時に寒さに耐えきれず起床。
駐車場には車中泊した感じのクルマが10台くらい。
戦場ヶ原・小田代ヶ原の二つの湿原でざっと8キロ。2時間ちょっと。
周辺は秋の景色の始まり。
今年は雨の多かったせいか、赤トンボが多いような気がする。ただ、自分が子供のころは、雨が降るたびにトンボの大発生。
その時代に比べると、赤トンボも受難の時代がつづいているような。
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戦場ヶ原湿原の伝説
戦場ヶ原は、標高1400メートルに存在する400ヘクタールの大湿原。
このドラマチックな名前の由来は、赤城山と男体山が戦ってできたという壮大
なもの。
実際はタタミ千畳くらい広さという説が有力。
もっとも、古代王朝の毛野国が上毛野国(群馬県)と下毛野国(栃木県)に突然に分離
されたことを考えると、古代王朝で豪族同士の最終決戦が展開された、なんていう
想像もありかも。
もしかしたら、赤城山と男体山の同時噴火、というのも調べてみたけど、赤城山の噴火は1251年。
その前の記録では3万年前、男体山の噴火は3万年から14000年前にかけて。
旧石器時代の始まりが、12万年前といわれるので、もしかしたら、三万年前の祖先が同時噴火を
目撃したという想像は、ないことはないかも。
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星空撮影はむずかしい
夢は「天の川」の撮影をすること。
でも、なかなか大変。
戦場ヶ原は、星空撮影では有名なところ。
(天の川のきれいな写真はネットから拝借)
この日は台風の去った直後で、天気はかなりの快晴。月の出が午後9時13分ということで、それまでなら、月の明かりに邪魔されず
「天の川」を撮影できるのではと、期待していったものの、肝心の星空は“地元よりいい”くらいのレベル。
周辺は真っ暗なのに、天の川などまったく感じられず。
快晴は快晴なんだけどね。
なかなかに難しい。
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