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ちなみに特異な例として、これも2000年前後の古いデータですが、
中田英寿 4%
工藤 康 28%
いずれも、既成の概念を壊すものすごい数字です。
一般にボディビルダーが大会に出場する直前で、意識的に脂肪を抜くテクニックを使ったとして体脂肪率7パーセントが限界といいます。とうことは中田英寿選手の4パーセント
という数字をどう捉えればいいのでしょう。極端な低体脂肪率に耐えられる肉体と考えるべきなのか、それとも、常識を超えるトレーニングに耐えられる肉体なのでしょうか?
また、ベテラン選手の工藤公康投手は、一般人以上のおデブちゃんなのに、今なお現役選手で活躍しています。
古い話ですが、江夏投手・落合選手・門田選手と選手寿命の長い選手に「おデブ」な名選手は少なくありません。脂肪からさまざまな人体に有用なホルモンを作ったり、衝撃に対してはクッションの役割をしたりします。ベテラン選手で選手寿命を長くするためには、むしろ一般人以上に脂肪を蓄えないといけないという理論も存在するのではないか、なんて空想したくなります。
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