どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂)
「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ふくらはぎ」つった。
昨夜、無防備に寝返り打った瞬間、ふくらはぎが痙攣。
うーん、人生におけるふくらはぎの痙攣の中でワースト3になるくらい痛かった。
一日過ぎても、まだ階段をのぼるのも大変なくらい。
この「寝返り打った瞬間に痙攣」というパターンは、ほかの人でも多くて、ちょっと不思議。
向きを変えるくらいの動きであれば、さほどの筋肉の負担とは思えないのに・・・・・。
寝ている段階で、すでに腰の神経に負担をかけているものなのか、それとも、睡眠中に水分不足になって神経の伝達に問題があるのか、
それとも筋肉の疲労がすでにピークに達していて、軽い寝返りすらも痙攣の引き金になってしまうものなのか・・・・・・。
どれくらいで完治してくれるのかな?
毎年の元旦には「北に向かって走る」というのをテーマにしていて、20から30キロが目標なのに・・・・・。
ちなみに、お弁当持参で走るので、ダイエット効果はほとんどないのだけど・・・・。
治療室「サン光」webページ http://www.geocities.jp/sanko3911/
PR






三夜沢赤城神社
深い森に囲まれた静かな神社。
渓流が流れていて、杉の巨木が立っているという、こちらも古代からのパワースポットとしての定番の感じ。
マイナスイオンがあふれていそう。
ここには「櫃石」と呼ばれる磐座を中心とした祭祀跡があって、古代祭祀の様子が想像できるという珍しい場所。
群馬県は卑弥呼の時代から、大和に匹敵する王朝があったのではといわれる地域なので、いかにもという雰囲気。
「櫃石」は一般の人は見学禁止かと思っていたら、素人で見に行っていいらしい。知らなかった~。次は行かないとね。
三夜沢赤城神社は名水でも有名で、みんな汲みに来ていた。中にはペットポトル200本というすごい人もいてびっくり。
治療室「サン光」webページ http://sankohealth.web.fc2.com/




赤城連峰の一つ、長七郎山に登ってきました。
赤城山は八つの峰に囲まれた巨大カルデラで、すそ野の高原台地も含めると、富士山に匹敵する大きさになるとか。
太古の昔には巨大な噴火を繰り返していたということか。
(もしかしたら富士山以上の標高だったなんてこともあるのかな? 古代の箱根は爆発で半分になったというし)
1251年に噴火した記録あって、それ以降は静かなまま。できれば、そのまま眠っていてほしいですね。
7時に覚満淵(1360m)を出発して、90分で山頂へ。標高1579m。富士山が綺麗に見えた。
本当は、続いて地蔵岳に進む予定だったものの、カメラのレンズキャップを途中で落としてきたらしく、同じ道を引き返すことに。
まあ、楽しみは次ということにしておこう。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/