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「南総里見八犬伝」の舞台になった南房総市へ。
市原市から、高速で1時間くらい。

伏姫籠穴は八犬士の母になる伏姫が、婿になる犬の八房と暮らしたとされる洞窟。
瀧沢馬琴という人は超人的な博識家で、耳学問と読書のみで、ほとんど外出することなくあの大作を書上げしまらしい。

南房総市の小さな山の中腹に洞窟があるなんて、どうして知ったのか、実は歴史の謎。

「南総里見八犬伝」の物語は「結城合戦」の敗残からスタートするので、地元民としては親近感がありますね。

群像モノの小説の最高で、「七人の侍」「サイボーグ009」も、特撮の戦隊モノも、みんな影響受けたみたいだし・・・・。

治療室「サン光」webページ http://sankohealth.web.fc2.com/
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姉崎神社の中にある浅間神社。

富士塚の上に祭ってある。
江戸の中期くらいに、大富士山ブームが起きて、あちこちに人口の富士山が作られたという。
なかなか現実の富士山を登るのは大変なので、ここにお参りに来て、登山気分味わったみたい。

障害物のない時代なら、市原から、富士山が見えたのかな?

あるいは、古代に富士山の噴火伝説、あるいは1707年の宝永大噴火が言い伝えられていて、浅間神社が建ったなんていう物語もあるかも。

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市原市の姉崎神社に行ってみました。
御神水で有名なところ。

創建は4世紀くらいというから1500年以上前?
小高い丘にあって樹木が豊富でロケーションは最高。

もっとも、千葉県の有名な神社って、信仰の場であると同時に、軍事的な拠点というイメージ。
香取神宮とか玉前神社とかもそんな同じかな。

内房の海岸からヤマト王権の大軍が上陸したら、このあたり丘陵地帯に駐屯してニラミを効かせるのかなという感じ。

あるいは征服された縄文人の方も、小規模の狩猟民族だったので、大軍の移動や戦力に神秘的なものを感じたのかもしれないし。

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筋肉の疲労って何日残るの?

元旦に28キロ走った後、久しぶりに10キロ奔ってみた。
普段の生活では意識しないものの、走り始めると1キロくらいで太ももの前あたりの筋肉に疲労感が。
ちょっと意外。

「よくお年寄りが、このあたりの筋肉から落ちていく・・・・。」
とか、自分で説明していて、自分に当てはまるようになるとは、悲しい。
腹筋とかやっても、この大腿四頭筋あたりがつるよう感じがするし。


いったい自分の体力ってプラス・マイナス何歳くらいなんだろう?

半月くらいでは疲労は取れないのか・・・・。

まあ、腰痛とかでも、半月くらいでは、筋肉の疲労はなかなかとれないけど。

昨年、20年後の日本人の平均寿命は女性が95歳、男性が93歳になると発表した学者がいたけど道が険しすぎて
なかなか大変そう。
(女性の95歳は医学的・統計学的に見ても可能性は高いらしいけど)

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釜めしを食べてみた。

母親の一番の好物が「釜めし」なので、今回はそのお付き合い。

小山市の「おかさと」というお店に行ってみた。

ところで、釜飯ってどうしてできたのだろう・・・・・。
一人用って、昔の大家族主義の中で不便だったような気がするが・・・・。

どうやら関東大震災の炊き出しにヒントを得て、個別接待用に料亭が考案したものであるとか。
ちょうど時代の雰囲気や危機感とマッチしたということか。

また、有名な峠の釜めしは、列車の連結で長時間、山の駅で待たされるので、携帯・保存に便利、ということで、
釜スタイルになったらしい。

うーん、ネットはすぐ調べられるので便利。

おかさと    http://www.okasato.co.jp/restaurant/katsu/map.html
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加藤旭之助
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