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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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友人の伊礼彼方さんが出演されてます。
11月19日です。
http://www.ntv.co.jp/ol-nippon/cast/index.html

伊礼彼方Official Blog『春風秋霜』  http://ga-kanatablog.jugem.jp/

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E7%A4%BC%E5%BD%BC%E6%96%B9

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珍しく仕事でストレスが溜まって、仕事場から離れようと思い、いわき市の三森山に行ってきました。ここは三森渓谷という美しい渓流を持つ山で、晴れた日には太平洋の見える山でもあります。標高は650メートル。頂上まではロープを使って崖をよじ登っていく、意外に侮れない山です。

旅の穴場はふもとにある谷地温泉。ど田舎の温泉ですが泉質が良くて感動するくらいお肌がつるつるになります。しかも入浴料300円。ただし、3人も入ればいっぱいになるような小さな浴室です。こんなんで採算取れるのかな?不思議・・・・・。
しかも、納屋にはトラクターなどの農業用機械があって大きな農家でもあるみたい。取れたての野菜が食卓ら並ぶのが売りなのでしょうか?


商品の梱包をあけようとして、袋を引っ張ったら、反動で、自分の顔を殴ってしまいました。お馬鹿ですね・・・・。われながら・・・・・・。
ただ、弁解しておきますと、マッサージや指圧の仕事をしていると、時に手の感覚がおかしくなって、力の入れ方がわからなくなってしまうことがあるのです。地元結城の機織職人や書道の先生などでも、同様のトラブルが起きたりします。箸を落としたりとか、お茶碗こぼしたりとか・・・・・。

とにかく、自分を殴って唇を切って、それが口内炎に発展してしまいました。ヤンキーの兄ちゃんも、喧嘩のあとは口内炎に苦しむということでしょうか?

以前、内科の先生のお客さんがいたのですが、そのときの雑談で、
「二十歳のころ、友人が、おたふく風邪になって、見舞いに行ったら、ゴルフボール大の口内炎ができていて、息も絶え絶えだった」
という思い出を教えてくれました。実は、私もおたふく風邪の記憶がないのです。母親も知らないというし・・・・。怖くなって、その先生に検査を頼んでしまいました」
結果はクロ。結論からいうと、20歳までになければ、風疹・はしか、ほとんどのは記憶のない乳幼児に経験しているはずだということでした。良かった~♪。
「たぶん、君も2歳くらいで、ちゃんと罹っているよ」
ということで、一件落着でした。
それにしても、 ゴルフボール大の口内炎・・・・・。やっぱり怖いです。
ちなみに、こぐ稀に、20歳までに罹らない人も現実にはいるわけで、心配な人は検査してもらったほうがいいです。3000円前後で、簡単で調べてもらえます。     


今日、9月13日はブラジルの有名預言者が「某国で被災者100万人の大地震が起きる」と予言した日です。テレビで放映されたのは2年前くらいでしょうか。
ちなみに某国というのは中国南部のこと。テレビと特定するのを避けたのは、パニックと批判をさけるためでしょう。

結局、何もおきなかったですね。よかった~。
やっぱり未来は誰にもわからないということですね。

ただ、中国南部で初夏に大地震が起きており、4ヶ月のずれといえないこともともないのが不気味だったりします。もしかしたら、9月13日に起きるべきところが、何らかの“意思”が働いて、あの時期に起きた、何てこともあるのでしょうか・・・・・。

ちなみに、この預言者は、近未来に、ブラジルの薬草から、エイズの特効薬が生まれると予言しています。こちらの予言は当たるといいですね。

余談ですが、いんちき占い師のテクニックというのがあって、とにかく予言を数多く言っておいて、極端な場合、12の雑誌にプロ野球の全球団の優勝を予言しておいて、ひとつ当たれば、その雑誌の予言だけを大きくアピールするなんて手口もあります。


ガンダーラ美術にあこがれていたのペシャワールの古物商の周りをよく歩いてました。
首をもがれ、目をえぐられたガンダーラ仏像がバケツの中転がって2万円ぐらいの値がついていました。パキスタンで200ドルは大金ですよね。乱雑に扱っていても日本人なら高値で買うとよんでいるのかな?

ペシャワールはカニシカ大王が仏教の学都にしようとした都市で、第二のイスタンブールといった風の東西交通の中心となる可能性のある町でした。治安の乱れた町になるのを見るとさびしいですね。今回の事件でまたまたイメージ悪くなったでしょうし。

このカニシカ大王は開明君主であるももの、叔父または父を殺してクーデターによって権力を握り、時には大量虐殺も辞さないという豪腕政治家であり、同時にローマの政治をまねたような部分もある小説のモデルとしても面白そうな人です。

ペシャワールにはアフガニスタンの難民が屋台を開いていて、どちらかというと彼らとの方が友達になりやすかったです。日本人のソース系の人に似ている人が結構いて、藤岡弘顔・草刈正雄顔・吉村作治顔・津川雅彦顔・川谷拓三顔の人とかチェックしていました。DNAの旅は分析するとおもしろいでしょうね。

プロフィール
HN:
加藤旭之助
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