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1980年代にシティーボーイズとしてテレビに出てきたときはわけのわからない暴力キャラでした。
アイドルの髪引っ張って泣かしたり、かってにお尻出したり、どこまで本気でどこまでが芸風なのかわからないような「怖いダメだし」を後輩にしてみたり(楽屋でフォローしていたのかな?)、もうメチャクチャでした。斉木しげるという優等生キャラと、きたろうのオタク的ボケキャラというバランスの中では面白かったものの、30過ぎて危ないおじさんというイメージだったかな。

ところが最近は、活動範囲が広がってきて、ラジオパーソナリティーから渋い役者から政治コメンテーターまでできるマルチなタレントとして活躍する人になってしまいました。
しかも、いつの間にか東京大学教育学部付属高卒という肩書きのにおう硬派の印象まで持たれるようになってしまいました。文句なしの大化けですね。東国原知事がもっとも尊敬する人が彼とも言われるし。

元祖「キレ芸」もカンニング竹山君より、この人の方が先かもしれません。ただ、この人の「キレ芸」には、この人なりのテーマがあったのかもしれません。

昔、ヒロミが新人のころ、ビートたけしやタモリといった大御所の頭をたたいたり、小ばかにするようなつっこみをして人気があって、同時のインタビューで、「すごい人たちが頭たたいても喜んでくれたからいいけど、怒られたらおわりだった」と語っていたのを覚えています。

「大竹まこと」氏も同じだったのかもしれません。テレビで暴れて、どこまでが許されて、どこまでか「干されて」しまうのか、必死になって探っていたのかもしれません。子供たちが学習する“けんかの作法”みたいなものを芸能界で探っていたのかも知れません。
そう考えると、この人、すごい人だと、素直に尊敬してしまいます。

自分の好みでは、大河ドラマとか邦画の時代劇とかで裏切りや謀略に苦悩する切れ者の「ナンバー2」みたいな役が似合うかな、なんて勝手に想像しています。

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黄色い缶でおなじみの『ジョージア マックスコーヒー』。
といつても有名なのは茨城を中心に栃木と千葉の一部だけ。いわゆるご当地ブランドのコーヒーが、今月の16日から全国展開を開始するとか・・・・・・。

この「MAXコーヒー」なにがMAXかというと、甘さがマックスなのです。他のブランドではありえない甘さです。ちなみに私はコーヒーはブラックが好みなのですが、子供のときから「MAXコーヒー」に仕込まれているため、この缶コーヒーだけは平気で飲めます。幼児体験はけっこう怖いです。
さて、この劇甘コーヒー・・・・・・全国で愛飲されるでしょうか?

ちなみに公式サイトも登場しました。ちなみに最大のセールスポイントは「練乳味の甘さ」ということになっています。ぜひ、一度は飲んでみてね!

『ジョージア マックスコーヒー』公式サイト   http://www.georgia.jp/max/


治療室サン光web 1768       http://www.geocities.jp/sanko3911/

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一昨年、友人がインフルエンザに罹ってしまい、その体験談を聞くと、すっかり弱気になってしまいました。

「極端な高熱が出て頭が痛くなり、節々が痛くて動けなくなり、そのまま5日間、寝込んでしまった。その後も感染を恐れての出社禁止令が出され、結局、10日間休んでしまった」といってました。サラリーマンで10日休むと、下手すると自分の席がなくなってしまう可能性もあるので、ものすごいプレッシャーでしょうね。

「風邪とは根本が違うぞ。予防接種は絶対にしておいた方がいい」
とも脅されました。ちなみに予防接種の有効期間は5ヶ月で、翌年は別の種類のインフルエンザになってしまうため、毎年の予防接種が必要になります。ちなみに彼は「タミフル」服用したと言ってました。

「スペイン風邪」が大流行し、感染者6億人、死者5000万人という記録を残したのは1919年。大感染・パンデミックは60年に一度起きる確立があると説があって、次にいつ起きてもおかしくないといわれます。「60年に一度」というのは、おそらく平均寿命からの計算かもしれません。免疫や生活上の知恵が世代交代で消滅してしまうことを意味しているのかもしれません。

たしか「鳥イフルエンザ」がテレビ報道され始めたのが1996年くらいだと記憶しています。
すでに12年、いよいよドカンとくるのでしょうか?

国立感染症研究所感染症情報センター インフルエンザパンデミック
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic.html


治療室サン光web 1727       http://www.geocities.jp/sanko3911/


12月に放送されたNHK特集で「腰痛」について番組が構成されていました。面白かったのは、腰に負担のかかるはずのマラソンランナーの椎間板が若々しく、デスクワークの人の椎間板が損傷が激しいということでした。これは走ることで適度なクッションが生まれ、椎間板が水分の保湿がよくなるという内容でした。以前に読んだ本の記憶でしたが、赤ちゃんの椎間板は89パーセントが水分で、80歳台の老人の椎間板は69パーセントが水分といわれます。某有名女流作家さんはデスクワークのほかに作品を生み出すという過剰なストレスがかかり、計算では常時70キロの荷物を抱えているのと同じ計算になると解説がありました。うーん、あるでしょうねぇ・・・・・。

あと面白かったのは「人間は歩くとストレスが解消される仕組みになっている」という内容でした。人類は歩くことで進化もしくは生存を確立してきたため、歩くことに夢中になる脳になっており、歩くことで、本人がかかえたさまざまなストレスは忘れるようにできている、なんて解説していました。たしかに「ランナーズ・ハイテンション」なんていうのもありますしね。




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茨城県常総市に「一言主神社」という変わった名前の神社があって、一度行って見たいと思っているのですがなかなかいけません。今年も元日から仕事だったし・・・・・。

いちおう伝説としては、「悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言い離(はな)つ神」となっています。要するどんなダーティーな願えばかなえてやるぞ、というずいぶん悪役な神様でもあるのです。

役行者という日本の修験道の開祖になる人物がいるのですが、その人物の修行ょ邪魔してこらしめられる人物として一言主という豪族が歴史に登場します。奈良の葛城山を地盤とした王朝の子孫ともいわれます。蘇我氏なども子孫といわれていて謎の多い氏族だったりします。

歴史的には悪役ですね。その悪役の神様がいつのまにか人気者になってしまうのが、日本のあやふやなところで好きだったりします。でも、奈良の神様がどうして茨城にやってくるのでしょう。近くの鹿島には曾我氏を倒した藤原鎌足がいるのに。

ちなみに今の茨城の一言主神社は子宝神社として霊験あらたかといいます。骨董市なんかも有名みたいですけど。一言主一族は雄略天皇に攻められて雲散してしまったのですが・・・・・・。雲散霧消して各地で発展したからでしょうか・・・・。




治療室サン光webページ   1666  http://www.geocities.jp/sanko3911/ 

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加藤旭之助
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