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最近の掃除機は桁違いに性能がいいですね。ヘッドにローラーがついていたりして、さらにきれいになったりします。あまりに調子いいので、すっかりお掃除マニアになってしまいました。目下のテーマは伊勢神宮の遷宮方式を真似て、そっくり別の部屋に移ること。すでに一ヶ月間、仕事そっちのけでかんばっています。
伊勢神宮は20年に一回、そっくりとなりの敷地に移り変わります。次が平成25年。

たしかにそっくり部屋を空っぽにすると、なにやら感動しますね。なんだか生まれ変わったような気がしてきます。まあ、一部屋だけは、どうしても荷物を置くところかなくなってしまうので次回に持ち越しますが、後は大胆に変えて、原点に帰ろうと思っています。
伊勢神宮はこの遷宮方式を取り入れるということで、常に新しい感覚を取り入れて、時代の流れから生き残っていたといいます。

うちの治療室はこの10年間、定休日なしという常識はずれのようなことをしてきましたが、先日ラシオを聞いていたら、Dr。コパさんが出てきて、「年中無休は建物が休めないので、風水的にもよくない」といってました。なるほど・・・・。「うまいこと言うな」と感動してしまいました。

Dr.コパさん、人間は軽そうなのでどこまで本気で信じていいのか悩むのですが、わりと名言(?)が多くて、ときどきチェックしたくなる人材なのです。

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今日は仕事が暇で体力が有り余っていたので、15キロに挑戦してみました。
10キロ地点まで1時間、ここまではいいペースでしたが、残りの5キロに1時間かかって、結局タイムは124分。このペースで走っても東京マラソン6時間コースですね。

12キロ地点から、猫背になってくるし、酔っ払いが走っているようにフラフラしてくるし、かっこ悪いですね。汗をかく量も減ってきて、10キロ地点で給水は必要だと認識しました。

明日、朝起きられるかな?
走っているときは空腹だったのですが、作ったおそばが食べられません。食いしん坊な私にしては意外な発見ですね。

東山紀之さんが、「ちょっと飲みすぎたときは、翌日軽く20キロ走っておく」とテレビで語っていましたが、むちゃくちゃな体力ですね。信じられません。

足の第2趾・第3趾が少し痛いです。
ホノルルマラソンに出場した同い年のお客さんが、「生爪剥しちゃった」といってましたが、ようやく理解できました。今日の感じでは、フルマラソンは危険がいっぱいという感じですね。

以前、テレビで芸能界屈指のランナーであるカンペイちゃんが、
「ビール飲みながら走るのが楽しみ」と答えて、お医者さんに「死ぬ気ですか!」と怒られていましたが、まさしくそのとおりで、超人的な体力の彼だからできる技だと、改めて思いました。

あした膝が痛いかな・・・・・。
ちょっと不安です。

最後にお風呂に入ったあと、体重計に乗ったら、71.8キロ。心の中で、最近の自己ベスト71.0キロを切れるかと期待していたのですが、微妙に増加してしまいました。
8月中に、一瞬でも60キロ台に突入できればというのが、目下のささやかな目標です。

これで次の目標が年内に20キロ走ってみる、というところでしょうか。
タイムは3時間かな・・・・・。


このおデフな体型で走っていると、いつか膝を壊しそうでこわいです。
しかし、走って寝るとよく眠れるので、ついかんばってしまいます。
この9ヵ月間で4キロやせたのですが、不思議なことに体脂肪率がかわりません。
なぜでしょう・・・・・。

この体脂肪率は昔から興味があって、著名人の体脂肪率を調べたことがあります。2000年ごろの情報でややふるいのですが、

江川卓      33%
田中裕二     30%
古館伊知郎    22%

江川投手はお顔に肉がつきすぎですよね。大投手なのに。爆笑問題の田中裕二さんは小柄ながら、ものすごい運動能力の持ち主といわれています。でも、売れっ子の宿命でメンテナンスが行き届かない感じですね。古館さんはもともとが肥満体質で、日ごろからトレーニングしているらしいです。22%というのは、たぶん成人男性の理想的数値でしょう。

松井秀喜  12%
旭鷲山   19%

優秀なスポーツ選手が男性限定で、12%~19%というのか競技の区別を考えないで妥当なところだと思います。普通の高校野球の選手で15%から18%くらいだと思います。
旭鷲山関はあれだけ肥っていて19%なんですからまさしく筋肉のお化けですよね。


彼が役者になりかけのとき、プロデューサーに「目標とする役者は誰?」と聞かれ、
「武田鉄矢・西田敏行・竹中直人」と答えたら、
「どう考えてもキミには無理だ」
といわれたといいます。まあ、普通は当然ですよね。この人、基本的に二枚目だし。
大御所の演技力にあこがれてもキャラに開きがあるとみんな思うでしょう。

ところが彼の面白いのは、「そうか、みんなそう思っているのなら、成功するかも知れない」
と考えたといいます。このあたりは前向きというのを越えて痛快だったりします。なんといっても「エロ男爵」ですから。

大河ドラマではの小松清猷(眉目秀麗の伝説的秀才だったらしい)役から、セクスィ部長まで演じ分けるわけですから、幅広い演技力ですね。

ちなみに芸名、沢村一樹って、本人が再出発の意味をつけて自分で考えたとか。へーっ。


なにげなくNHK教育テレビの「マイロード」を見てました。沢村一樹のインタービュー集ですが、結構感動してしまいました。母子家庭で育ち、18万の所持金で鹿児島から上京して、初日は野宿。うーん苦労人ですね。
モデル時代、「どうすれば、服がかっこよく見えるか研究していた。自分はモデルとしては地味だから」と語っていました。
当時、バブルの絶頂期で、他のモデルたちは自分個性を演出するために奇抜なことばかりしていて、それがまた時代の主流だったといいます。ところがバブルがはじけて、企業が冒険をしなくなったとき、モデルとしては平凡な自分に仕事が回ってきた、と語ってまし
た。

自己分析がすごいですね。

プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
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