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益子町・大六天の森
森といっても、敷地面積は200坪くらい。まわりは畑。
「大六天」という名前が残っているので、たぶん、神仏分離政策のあおりで消滅したのでは?
大六天は神様といっても、仏教にゆかりがありすぎるし。
大正時代の初期まで、奈良の法隆寺さえ、破産寸前だったとか。
こういう「封じ込め政策」は時代の混乱期の遺物なのか、それとも深い意味があるのか。
公式には、栃木県にある第六天系の神社は2つのみ。でも、調べていくと、10社くらいの地名や祠が残されているみたい。
岩舟町の「大六天」は地名すら消されてい待ったものの、記録としては何とか継承されているというありさま。
地元の結城・小山にも、何か痕跡が残っているような気がするけど・・・・。
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