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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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年末の特番で、爆笑問題とサマーズのトーク番組に米倉涼子さんが登場。
「美しさの秘訣は何?」
みたいな質問があって、彼女の答えが、
「どこでもストレッチしています」
という内容でした。

持参された写真があって、控室のテーブルで椅子を並べて開脚し、お弁当を食べながら後ろを振り向くというポージング。まあ、スタイルがいいので何してもカッコ良いんですけどね。

私もこの9カ月、テレビ見ながらずっと開脚し続けて、180度に近いところまでやってきました。理想はここからねじって、前後に180度にすること。

イチローはテレビでラクラクとこなしていたんですよね。デビューしたころは「柔軟体操だいきらい」と答えていたのに。

しかし、前後に180度の開脚って難しいんですよね。たぶん、骨盤の稼働域のせまい男性には根本的にむずかしいのでしょう。でも、市村正親さんとかも60歳過ぎて余裕でやっていますからね。

まだまだ道は険しいですね。

「サン光」web       http://www.geocities.jp/sanko3911/    2207

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一度しか聞いたことがなかったのですが゛、1995年前後に発売されたCDで「VIRGIN SNOW」という曲をずっとさがしていました。
RIOというグループで、一部の熱狂的なファンのために中古CDのオークションでは高値で落札されてしまいます。粋な人がアップしてくれたとして感謝します。

http://www.nicovideo.jp/watch/nm6449443 (ニコニコ動画)

面白いのは、曲調も歌詞も、自分のかってなイメージで、まつたく別な歌に新たに創造していました。
人間の記憶なんて、放っておくとどんどん自分の都合のいいようにねじ曲がっていくわけですね。

「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/   2205


たしか10年か15年くらい前の資料では、北朝鮮の人口は2000万と記憶していました。
度重なる食料不足で人口1500万から1700万と想像していたら、国連人口基金(UNFPA)の2008年北朝鮮人口調査報告書の結果では人口2400万とか。しかも、先進国並みに高齢化が進んでいるという状態になっているという報告でした。

あれれ、どういう人口配分なんだろう?
子供は餓死してしまうの? 未来がなくて少子化なの?
以前のデータが不正確だったの?


ヤフー・ニュース  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000013-rcdc-cn


昔の報道映像では、山奥にどんぐりを採りにいっているシーン(どんぐりなんて、どう料理したところでまずいに決まっているし)や、栄養失調で目の白くなる子供がテレビに映っていて、ひと冬で300万餓死とか洪水で100万罹災とか、ものすごい内容の情報が入っていました。

それで400万人の人口増なんて・・・・・・・。

相変わらず謎の多すぎる国ですね。生きるにつらい国であるし。

中国を旅しているころ、「北朝鮮なら日本語教師のバイトで月収50万」「中朝国境に担当の人が迎えに来ている」なんて噂がまことしやかに流れていました。もし、自分が誘われていたら、面白半分でホイホイついていったでしょうね。

「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/ 2156


12月14日は料理研究家・占星術家で有名なノストラダムスの誕生日。
同時に「ふたご座流星群」の極大日でもあります。

ここ3年くらい、曇りで観測のめぐりあわせが悪く絶不調でしたが、今年はようやく流れ星を堪能できました。

15分で9つ観測。「火球」も観測できたし、なかなかgoodでした。でも、見上げていると首が痛くて根気が続きませんね。次回はどこかの山のふもとで、寝袋にくるまってみようかな。

次は1月3日の「しぶんぎ流星群」22時くらいがベストといわれています。


毎年、一年かけて一人の人物に絞って読書をしています。一年でおさまりきれなかった時は逆にうれしくて、その人の魅力にのめりこめたということになるでしょう。

ここ十年では、横山大観と豊田喜一郎と横山大観と藤原鎌足が夢中になって調べてました。豊田喜一郎とトヨタの初代社長で、50代で死ななければ、世界を代表する経営者になったでしょう。
普段は無愛想で変人っぽいのに、人材をスカウトしに大学とか行くと、みんなころりと参って部下になってしまうという不思議な人でした。魔力的に魅力にあった人なのでしょう。今でいえば、東欧か東南アジアの小さな国でいきなり自動車産業を興すという発想で、常識ではそんな狂人のもとで仕事なんでできないと思うのに・・・・・。

横山大観も藤原鎌足も調べるときりがないくらい面白い人物でした。藤原鎌足はあまりに悪人過ぎて自分のキャパシティーでは収まりきれないので、60過ぎたらもう一度、調べなおそうと思っているくらいです。

たまには癒し系の人で読書しようと思い、「良寛さん」を選んでスタートしたりのですが、なんだか疲れて、途中でリタイヤすることにしました。

やさしい人はわかりずらくて疲れます。何か深い絶望感があってみたいに感じられ、そういうのが見えてしまうと読書のあとに疲労感が残ってしまいます。
絶対に友達だったら大好きになるような気がするけど、その人生を俯瞰で見ると、苦しくて重い人生ですね。

横山大観はあまりの貧乏で妻や子供や親友が次々に死んでいくという、凄惨な人生だけど、ラストはいちおう画家としては栄光につつまれて死んでるので、まだ救われる気がします。

良寛さんは風月を愛でるという粋な人生だったけど、衰退する運命を変えられなかった人の悲しさが伝わってきます・・・・・。

治療室「サン光」webページ   2034    http://www.geocities.jp/sanko3911/

プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
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