忍者ブログ
どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



大河ドラマ「龍馬伝」では陸奥宗光役に平岡祐太クンが決定で、イメージどうり秘書兼口の悪い後輩といった関係で登場しています。。
まあ、ちょっと嫌われる損な描き方をなんですよね。いつも。
 
最近、興味がある人物が陸奥宗光です。
歴史の中でトップ10に入る男前ですね。
 
龍馬関係のドラマでは必ず生意気な小僧キャラで、青白きインテリで女性の誘惑に弱いだらしない男という配役になっていますが、この人の凄いところは兄貴分の龍馬が死んだことにより、別の人格になってしまったようなところがあります。
実は龍馬が死んだ後の方が、陸奥宗光にとってはドラマ性が高いのですよね。
 
まず彼は、当時、新選組が龍馬暗殺にかかわっていたとされたため、新選組に殴りこみをかけています(天満屋事件)。ちなみに陸奥宗光は勉強に忙しいというタイプの青春だったので剣術はうまくありません。それでも龍馬の仇を討とうというところにこの人の魅力があるのではないのでしょうか。
 
こんどは明治になると国家転覆を計画して失敗、5年間刑務所に入れられています。
彼は長州系・土佐系・紀州系と仲良かったので、出世には困らなかったはずなのに。
 
龍馬から「商人でやっていけるのは俺とお前だけだな」といわれていたのですから、損得勘定と鋭かったはずなのに・・・・・。事実、20歳そこそこで、のちに損害保険・共済保険に相当するアイディアを着想していました。
 
龍馬と陸奥が、明治以後に実業界でコンビを組んだら、ユダヤのロスチャイルド家のような情報企業を作ったかもしれませんね。
 
この人の面白さは「空気読まないへそ曲がり」で、ものごとを突き動かす情熱が、他の人と違うのでしょう。
 
明治時代を描いたドラマが極端に少ないのが寂しいです。その中にあって、陸奥宗光は数すくないドラマの主人公になれる面白い男だと思います。後はドラマの主人公になれるのは高橋是清くらいかな~
 
治療室サン光web   2428    http://www.geocities.jp/sanko3911/
 
PR
裸で歩くマサイ族のプロポーションの良さに着目して製作された靴がMBT。
正式な名称は Masai Barefoot Technology
ジョギングで足の親指をを痛めてしまったので、買ってみました。
 
 
普通のショギングシューズが軽さを追求しているのに、MBTはかなり重いです。まあ、重い靴か好きなのでいいんですけど・・・・。走っていると「土踏まず」に力が入る感じ。
指先やかかとに体重が乗らないようにできているのがミソというところでしょうか。
 
高下駄を履く感じに似ているかもしれません。下駄も足そのものに力が入らないとうまく歩けないですから。ということは、日本人は、マサイ族に匹敵するくらい歩き方の素晴らしい民族ということなのかな(短絡的なのは許してね)
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2412


 
走り始めて3年目。とうとう足が痛くなって挫折の危険信号が灯ってきました。
体重73キロで20キロ以上走るのは危険とは思っていたのですけどね・・。
先日も、20キロ走って3時間15分。むしろタイムが落ちてますね。
 
足の関節の痛みがもう3カ月もとれません。正座できなないですね。以前は3時間くらい座れたのに情けないな。いちおう走れるものの、終わった後の反動が痛いですね。
徐々に関節に負担がかかるということでしょうか。
まだ関節は飛び出していないものの、怖いです
 
サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2408
 

栃木県塩原にある「湧水庵」は病気の治るお蕎麦屋として有名。
なんでもピップエレキバンの3倍の磁力が大地から噴出しており、お店で食事をしているだけで血行がよくなるという凄いお店。「パワースポット・マニア」としては必ず押さえたい所。
 
渓谷のすぐそばに店舗が建っていて、立地条件は最高。
自宅で採掘できる麦販石も販売していました。
 
 



たしか10年くらい前に読んだ本では世界6位となっていた記憶があったのですが、絶対に順位が変わっているような気がしてしらべてみたら、9位に降下。人口が減少していますからね・・・。しょうがないですね。伸びてきているのはアラビア語とポルトガル語・ベンガル語ということでしょょうか。
 
アラビア語はインドからアフリカ大陸まで横断しているものの、方言がすさまじく、同じ言語といえるかどうか微妙なはずですが、メディアの発達が共通語に押し上げてしまったのかもしれませんね。日本でいえば鹿児島出身の人が青森でアナウンサーになれる時代になったということでしょうか(たとえ話がせこいけど・・・)
 
ポルトガル語・ベンガル語も人口爆発の影響をもろにうけているということでしょう。
 
10位はドイツ語。オーストリアやベルキーなどのベルギー系の人たちが使っていますからね、いずれ抜かれてしまうのは時間の問題かも。
 
ちなみにインターネットに使用される言語は日本は世界第4位。いまのことろは大国なんですね。ドイツ語は5位なので、これも日本はつかの間の4位でしょうけど・・・。
 
 
「サン光」web   http://www.geocities.jp/sanko3911/     2380
 
 
 
 



 
 
プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
カテゴリー
P R
忍者ブログ [PR]