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蜂子皇子の物語をもう一つ。
日本サッカー協会のシンボルマークとしても使われているカラスのデザインは、実は日本の古代史にとってもゆかりの深いもの。
「八咫烏(やたのからす)」といわれ、日本の古代史に数度だけ現れるという霊鳥で、太陽の化身ともいわれる幻の存在。別名「三本足のカラス」
物語に記録されている蜂子皇子の人生は、教祖にふさわしく常にドラマチック。
追手からの逃避行を続けている間、その「三本足のカラス」に助けられて危機を脱し、山形の羽黒山にたどりつき、ついに日本の修験道を開いたという。
つまりカラスに助けられたので「羽黒山!!!」(ベタだけど)
三本足のカラス伝説はギリシャにもあって、これが「からす座」という星座にもなっていて、なんだか不思議な気分に・・・・・。さらには韓流ドラマ「朱蒙」「大王四神記」では
王家の紋章につかわれたりと伝説のことながらシルクロードを旅するカラスだったりします。
古代の日本の文化に、何カ国分の文化が混じっているのか、想像するだけでわくわくします。
蜂に似ている顔って・・・・・
羽三山神社の開祖は、蜂子皇子。
別名「能除太子」。羽黒修験道の宗祖。
「苦しみ・厄いを取り除く皇子」という意味(なんだか新約聖書みたい)
父は蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇で、本来ならば第33代天皇になるはずだった人物で、聖徳太子の甥。聖徳太子にかくまわれて奈良から日本海に逃げ、山形にたどりついたという。
無茶苦茶に不幸な生い立ちですね。
「蜂子」という変な名前の由来は「生まれたときの顔が蜂に似ているから」
(そりゃないよね)
実の父親に愛してもらえない子だったのかな?
(このへんもキリスト教っぽいし)
この人の生涯にわたるキャッチフレーズがあって、それは
「姿醜く心強し」
というドラマチックなもの。民衆の苦しみを取り除いている間にオオカミのような顔になってしまったという伝説もあって、どうも幸うすい人生だったみたいですね。
「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/ 2232
危険だけど雪が好き。
というわけで、山形の出羽三山の羽黒山までいってみました。
夕方の5時に出発して、到着は夜の11時。気温は1度。ざっと地元結城から400キロ。
そのまま寝袋に包まって車中泊すると、翌日は一面の銀世界。
ふもとの鶴岡市は快晴という予報だったのにね。
標高400メートルそこそこでも山の気候は変化に富んでいますね。
一面の雪に大の字に寝転んで、空から降ってくる雪を見るのが好き。
今年の冬は豪雪の年で、もう一か所くらい、雪を堪能してみたいですね。
リスクあめけど・・・・。
「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/ 2225
お天気の森田さんのラジオ情報によると、トラ年の天候は大荒れとか。
12年前は自分か地元で開業した年なので、よーく記憶していて、栃木の那珂川が60年ぶりに決壊した年でした。西川峰子さんの別荘が流されてしまいました。つまり今から72年前の寅年にも洪水があったということですね。
このときは、鉄砲水で陸橋の橋の上になぜが大木が引っ掛かっていたり、川から50メートルくらい離れていた家が、包丁できれいに切ったように真ん中から切断されていたりと、すさまじい光景が散乱していました。
何せわざわざ仕事休んで見学に行ってしまったので・・・・・。
11月には台風が5つ来て、低気圧で体調不良の人が続出し、おかげて一気に肩こり頭痛の人が増えて仕事が軌道に乗ってしまったという不思議な記憶があります。
この年の冬も早く到来して、12月でバンバン雪が降っていた記憶もありますね。どうも寅年は荒れるというのが定説のようで、できればあたって欲しくないのですけど・・・・・。
「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/ 2212
今日こそはと想い、只今、大掃除中。
家具のほとんどにキャスターをつけたので、3時間で室内の大変身ができます。
今回のテーマは、スタッフがいたころの会議用テーブルにパソコンを並べて、「個人投資家風トレーディングルーム」にすること。5台駆使して、ながら族で作業ができるシステムにしようと思っています。
さらに以前に紹介した米倉涼子さんをまねて、椅子を並べて、デスクワークしながら開脚できる体制を作るつもりです。苦痛ではありますが腹筋に力が入るので、作業にもやる気が出るかなとも期待しているのですが・・・・・。
老化は股関節から~というネタはまたいずれ・・・・・・
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