[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
分杭峠に行ってきました。すでに四度目、ここ結城市から往復700キロ、殺人的スケジュールですね。昨日まで再検査の連続で、腎臓がんにおびえていたのですが、異常なしの結果が出たので安心して(?)無茶しちゃいました。
分杭峠は「気揚」という言葉で表現され、病気の治る谷として有名なところです。
今回は雨が降っていたため、絶好のポジションは危険なので取れませんでしたが、
近くのところで、車の中で一晩寝ていました。
やっぱり楽ですね。すぅーっと体の中に何か入っていく感じがが心地いいです。
何か忘れかけているイメージを起こしてくれます。片道6時間の運転で疲れるのですが、
この感覚を忘れたくないので、1年に一回くらいは、挑戦してしまいます。
最近は分杭峠も有名になってしまったので、朝の7時にはにぎやかになってしまいます。
この日は、そのまま諏訪大社に向かいました。
分杭峠・・・・・http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E5%88%86%E6%9D%AD%E5%B3%A0&fr=yie7&ei=utf-8
浅野忠信クン主演の映画「モンゴル」の前評判が高いみたいですね。
しかも全編モンゴル語で、必死に台本を覚えてロケに参加したら、台本の大幅改変が決まって目の前が真っ暗になったとか。
内モンゴルからシルクロードにかけて「パーインブクルク国定公園」があります。大草原のど真ん中をバスで横断しましたが、地平線の果てに向かってヒツジが数千匹が逃げていくという光景に遭遇しました。これが自分の人生の中でもっとも美しい風景でした。
堺屋太一氏は私の尊敬する人で、小学生のころから、なんてかっこいい人だろうと思っていました。その著作は全部読んだつもりなのですが、ときどき、古本屋で呼んだことのない本があったりします。いったい、どれくらいの著作があるのでしょう。古今東西、なんという博覧強記の人なのでしょう。
ちなみに私は草原の馬よりもなぜか砂漠のラクダの方に心が惹かれます。なんか心の深いところにヒントがありそうで深く追求するのが怖いのですが・・・・・。
忙しいうちに3週間さぼってしまいましたが、今日から5キロのジョギングを復活させました。夜の9時半から出発して夜桜見物とセッティングしてみました。
タイムは33分。カラダはなまってしまいましたが、筋肉の疲労は取れてきたのでまあまあかな。来週にはときどき10キロパターンまで引き上げたいと思っています。
目標は3年後の東京マラソンでしょうか。本当はローカルな青梅マラソンの方がすきなのですが、とりあえずヒトに宣言するときは「TOKYO」のがカッコいいですから。
知人でホノルルマラソン完走した人がいて、30キロ以降がとんでもない状況になるらしいです。彼、生爪はがれてました。でも、そういう未知なる体験が楽しそうですね。
ちなみに今日は5400歩、通常は約5000歩前後。まだピークじゃないということかな。
オリンピックの100メートル選手は2m60cm幅の歩数で走るというらしいです。