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青森に「キリストの墓」があるというのは、その筋では有名な話。
ユダヤ人移住説からキリスト日本で修行説まで、いろいろあって小説のネタとしては楽しいものです。
以前から、興味があったので、しょうもないと思いながら行って見ることにしました。
八戸駅からレンターカーで1時間。新郷村というところにあります。
行政にとつても貴重な観光資源らしく、積極的に宣伝していて、道に迷うことはまずありません。
小高い丘の上にあるのですが、これが意外に清浄な空気が流れていて、感動しました。
ハワースポットおたくの私でも、ベスト5に入るいいロケーションでした。
イスラエルに行くと、けっこう「藤岡弘顔」や「高島忠夫顔」にであったりします。
ユダヤの子孫たちが現代日本にたくさんいたりするとロマンがあって面白いのですが。
大宮から八戸まで、わずか二時間半というのが今でも不思議ですね。
「はやて」という超特急の新幹線を体感したくて、マッサージ学校時代の同級生たちとわざわざ行ってみました。
一番の感動は、「お寿司が甘い」こと。地元が内陸なので、どうしても味が落ちるのですよね。
子供のころ、自分は「イカ」を食べられない体質だと、ずっとおもっていたのですが、実際は古いイカしか食べたことが無かったという情けない体験があります。古いイカばかり食べていたので気持ち悪くなっていたのですね。
お寿司も東京より2割は安いでしょう。なぜかラーメンとセットというのが多かったです。ラーメンもなかなか美味ですし。
食道楽を続けていたら、ジョギングでやせた体重が、また、振り出しに戻ってしまいました。