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赤城山周辺の山々を歩こうと思い、長七郎岳の近くまで行ったのですが、翌日の風が強くてすぐに断念してしまいました。
風が強いと思わぬアクシデントに見舞われたりするので、そういう時は意外に慎重なのです。もっとも、年齢の上の人が、登山の荷造りをしていたりすると、自分が軟弱に見えたりしますが。
近くに「御神水」という看板があり、汲んでみることにしました。
面白かってのは、由来書によると、アカギ山の赤は「水」の意味で、身分の高い人に献上する水のことを示していたという内容が書かれていました。
「おお、まいう~」
ということであっさり洗脳されてします。ビール党から焼酎の水割り党に変化してしまいました。最近はスーパーのミネラルウォーターのサービスにはまっています。これって2リットル100円なので重宝です。
ちなみに味の比較はアカギの「御神水」の方がはるかにおいしいですけどね。人工的な硬さがあるし、天然の甘さが無いかな。
そんなところが、整水器の限界なのでしょう。
全国を旅した中でのベスト1は、新潟の姫川源流。2位が赤城山で、3位が鳥海山というところでしょうか。
なんていうテレビを見ています。
面白いのはゲストの表情ですね。
遠い昔の話なのに、「あなたの遺伝子は○○タイプ」なんていわれるとみんな厳粛な表情になっています。ルーツ探しというのはみんな興味があることなのですね。
テレビではミトコンドリアDNAでマラソンの能力も測定できるのでは? 見たいなコーナーもありました。
たしか歩く能力の差によって、新人類と類人猿の差が出来てしまったといわれますし、歩く能力によって能が同時に発達したという説もありますし、興味は尽きませんね。
最近、ジョギングに目覚めまして、夜中に走っています。しかし、毎日筋肉痛との戦いですね。いったいいつになったら、開放されるのでしょう・・・・・。
菅野美穂 インド・ヨガ 聖地への旅 http://www.nhk.or.jp/premium10/
10月26日(金) よる 10:00 - 11:30 NHK
シバナンダ・アシュラムで修行していたみたいですね。私も以前、滞在費の安いヨガニケタンを抜け出して、
よくこちらに通ってました。 ヨガニケタンは滞在費が300円だったので魅力的でしたがレベルはシバナンダ
のほうが上でした。
番組では「ウッタラカンド」の旅も紹介するとのことです。この地は私のインドの旅の中でももっとも美しい
風景で心に残っていて、テレビで再び見られるかなと期待しています。
ウッタラカンドは標高3000メートル~4500メートルの山岳巡礼の回廊で、最終はゴームクというガンジス河の
源流にたどり着きます。
ちなみに私はここで道に迷ってしまい、氷の流れるガンジスを横断するという厳しい体験をすることになって
しまいました。
さてさて、どんな紀行番組になるのでしょう。
最近、周囲の友人・知人がことごとくジョギングに燃えていて、とうとう触発されて走ってみることにしました。とりあえず2キロぐらい・・・・。
意外に快調に走れるので、うれしくなってムキになって走ってしまいました。
しかも、夜中の10時過ぎに。
おろかですね。翌日か階段も昇れないような筋肉痛になってしまいました。2日たってもまだ痛いです。山道を丸一日歩くより、たった20分のジョギングの筋肉痛の方が苦しいとは・・・・・。情けな!
しかし、ジョギングも、一人になれる時間としては魅力的かもしれません。小型のハードディスクプレーヤーとか買って、楽しみながら走ろうなんて思っています。
というわけで、赤城山周辺の山を登ろうと思っていたのですが、延期ということになりました。
お客さんで実業家兼役者という人がいるのですが、ついに大理に行くという連絡が入りました。
大理というのは、私が移住したいという悲願の町なので、いろいろな意味を込めての報告だったのだと思います。
大理 http://www.chinese-tours.com/chinatour/china-tour/2007-3-14/CITS_tibet_1097.htm
私も行ったことはないのですが、写真を見て参ってしまいました。
標高2000メートルの一年中春の街というのが、イメージでしょうか。
もっとも、最近は日本をくわしく知ろうという方向に思考が変わりつつあって、移住戦略は夢物語かなという気分になりつつあります。