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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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群馬県の栗生山に登ってきましたが、山の麓まで来たところであやうくシカとクルマが激突しそうになりました。危ないですねェ。マムシ・カモシカ・ムササビ、アライグマ、タヌキ、イタチといろいろ遭遇していますが、最近話題の熊とイノシシはまだなのです。
できれば一生、お会いしたくないのですが・・・・・。

そういえば今回は、初めて登山中、誰にも会いませんでした。
どんな無名の山に登っても、平日でも、必ず登山に来ている人がいるものなのですが、今回は雪が積もっていたし、さすがに敬遠したのかもしれません。

私も気をつけないと・・・・・。

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うちのお客さんで大前研一と友人という人がいて、読むといいよと勧められた本です。
まあ、読むと大前氏がいかに優秀な人かがわかります。ツアーコンダクターから原子力技師、日立のエンジニア、そして経営コンサルトですから、これだけ派手に転職してしかも成功しているなんてすごいですね。しかも多趣味でクラリネットの達人で、大の旅行好き・・・・・。うーん、凄すぎて疲れる・・・・・。
こういう人の本は読むと疲労を感じさせられますね。


でも、実際に会うと元気をくれる人かもしれません。
この本を紹介してくれたお客さも64歳で筋骨隆々、テニスとジャズダンスが趣味でダイビングでは世界中を旅するという大前研一氏ばりに行動的な人で、こちらが逆に元気をもらってしまいます。
うーん、あやかりたいですね。


毎年、特定の人物について調べるということをしています。昨年は武田信玄と横山大観にしたのですが、なんだか資料を食い散らかしてうまく消化できないという感じでした。
今年は秦河勝を中心とした秦一族にしようと決めました。
秦氏というと、羽田首相が就任したとき若干、話題になったことがあります。八幡系と稲荷系の8万社の神社が秦氏の系列というからものすごい勢力の氏族といえますね。
というと雅楽の家である東儀秀樹氏のご先祖ですね。聖徳太子の参謀であり、肖像画を見ると明らかに外人顔だったりします。
彼にはユダヤ説もあって、秦氏というのは500年シルクロードをさまよっていた流浪の氏族という説もあります。聖徳太子にクリスチャン伝説がありますが、陰の仕掛け人は秦河勝でしょう。小説にしたら面白い人物ですね。

笠間稲荷に参拝したので、おみくじを引くと、またまた大吉でした。これで10回中7回が大吉。4回連続大吉記録のときほどの興奮はないものの、なんだか不思議な気がします。
なんだか呼ばれているような・・・・・。
もしかしたら不景気対策で大吉の比率を50パーセントくらいにひきあげているのでしょうか? それとも、ビックサプライズの前兆なのでしょうか? それとも実用価値のない単なる特技? 迷うところですね。


イスラエルの民間団体が来年2月から、日本人の遺伝子を調査するとか。すでにミャンマーでは800人がユダヤ系と判断されて帰国あっせっんをしたとか。イスラエルは民族が深刻なほど減少していて、そのための一環なのですが、それでもロマンがありますね。私も調べてほしい・・・。

ちなみに私はどう考えても平均的日本人顔なのに、なぜかエジプトでは現地の人によく間違われました。韓国や中国ではばればれなのに。

プロフィール
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加藤旭之助
性別:
非公開
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