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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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「モイストヒーリングパッド」使ってみた

アスファルトの道路で転んで3日目。出血が止まらないので、面倒なことになりそうな予感。

ドラックストアーに行ったら、「モイストヒーリングパッド」なるものがあったので、さっそく買ってみた。

モイストヒーリングは湿潤療法というらしく、にじみ出た滲出液ごと保護するとか。

張ってみたら、皮膚と同化したみたいで、ちょっと不気味。滲出液に膜が張ってあるみたい。
(これって剥がすとき、痛くないのかな)
3日~5日くらいこのままでいいらしい。

つい、消毒してしまったけど、本来は水で洗い流すだけでいいとか。
消毒の強さで細胞にダメージを与えてしまうらしい。

ネットは便利で、いろいろな人の体験も書かれていて、参考に。
(みーんな凡ミスで、けっこうケガしているよね)

もう30年も前だけど、パキスタンのナンガーバルパットという山で滑落したとき、右ひじを擦りむいて、
その傷跡が目立たなくなるのに20年かかったほど。

今回も面積が大きいので、ちゃんと治した方がよさそう。
傷口が治ったら、白色ワセリンで保護するといいらしい。


うーん、イメージとしては、とりあえずの治癒まで2週間くらいかかるかな?
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治療室「サン光」webページ http://www.geocities.jp/sanko3911/
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時速14キロで転倒すると・・・・。

ジョギング中、ラスト300メートルくらいを全力疾走するのがルーティーン。
走っている最中、いつも思うのは、
「これで転んだらやばいよね」
ということ。

昔、「ダチョウ倶楽部」の肥後さんが、犬の散歩中に顔面から転んで大けがしたことがあったけど、
50代で転ぶのは、かなり危険な印象。体の反応が鈍いからね。

個人的には、暗闇でもよく見える方なので、勢いよく走っていたら、10年目にしてついに転倒。左手足を派手に擦りむいた。
よくわからないけど、石に躓いたような感じ。仕方ないので、30秒くらい星見てた。

舗装された道路で擦りむくと、けっこう面倒。
3ヵ所は“大根おろし”でこすった感じ。骨折はしていないと思うけど、ヒリヒリ感が取れない。

しばらくはシャワーで湯舟は無理かも。

いつも自分に言い聞かせているつもりなんだけど、得意とするところで、だいだい人間は失敗するよね~。

アウトドア用に持っていた救急セット、やっと使えた。まあ、これでよし、するか。

治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/
魔王天神社

富士を旅する時は、道の駅「なるさわ」を基点にすると便利。
標高も1000メートル近くあって、夏でも涼しい。

魔王天神社は道の駅「なるさわ」から、徒歩でも3分で行ける静かな神社。
駐車場もあるので、密かに仮眠させてもらうことも。セブンイレブンのお店も近くにあるし。

十数年、毎年のように訪れているものの、ここが「第六天神社」の一つであることを認識したのはつい最近。

この「第六天」という神様は、関東周辺に祠・地名・神社跡として確認されているものは、約5000。
(地元で調べると、岩舟町・葛生・古河・下妻にも地名が残っていた)

もともとインドの「他化自在天」というマイナーな神様だったのに、突如として民衆に圧倒的に支持されてのも不思議。

日本の神社総数が11万といわれるので、本来ならば稲荷・八幡につづく巨大信仰グループに発展したはずなのに、
忽然と歴史から消滅してしまった謎の存在。

謎が新たな謎を呼んで、逆にいろいろな歴史の世界に連れて行ってくれるのが「第六天」の魅力かも。

調べると「北条早雲系」「真言密教系」「比叡山系」「法華経系」「修験道系」といろいろ複雑な系統があるのも、
謎なところ。

個人的には「南インドに発生した原始キリスト教系大乗仏教の異分子の発展形」とイメージしているのだけど、
どうだろう。

空海が中国で密教を学んだおり、さらに景教を取り入れて、東方キリスト教独特の社会福祉思想を発展させて、
それを「第六天神社」という形にしたという説もあってかなり複雑。

「第六天」は織田信長が信奉していたことで有名だけど、その奥にインドのキリスト教や、それ以前のユダヤ教や
ギリシャ神話まで見えてくると、それまでとは違った信長像まで浮かび上がってくるような・・・。

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治療室「サン光」webページ http://www.geocities.jp/sanko3911/
富士眺望の湯「ゆらり」


ネットのセールス用写真を拝借。

この時点で睡眠3時間で300キロ運転+登山。
疲れてきて、写真まで撮る元気がなくなる。

入浴料、平日大人1300円。 

https://www.fuji-yurari.jp/

この日帰り温泉は設備がいろいろあって、本当はゆっくり楽しめるはずなのだけど、地元から富士周辺を旅するときは
いつも疲労困憊なので、ただ汗を流して終わりのパターン。

まあ、露天風呂から富士山が真正面に見えるときは、元気が出るけど。
(この日は雲がかかっていたけど、一瞬だけ「赤い土の富士」が見えた)
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陣馬の滝で、水汲み40リットル

この地は、富士宮市猪之頭湧水群として有名なところ。
一緒になった人は、世田谷ナンバーの車で、200リットルくらい汲んでいた。
料理人なのかな?

最近は、名水好きが増えてきたような・・・・。

とりあえず40リットル、ざっと1カ月分のお水というところかな。
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治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/
プロフィール
HN:
加藤旭之助
性別:
非公開
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