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どこでもいいから早く日本を脱出して18ヶ国目の国を旅したーいが、ささやかな夢。「自転車に乗って~サイクル14000キロの冒険」(南雲堂) 「首都圏発ワンディ・ハイキング」(共著 JTB 日本交通公社出版事業局) まだまだ絶賛(?)発売中です。よろしくね。
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寝具が原因で腰痛か・・・・・?


ここ一週間ほど、朝起きると必ず腰痛。
日中は平気なのに、不思議。

老化で、睡眠中に疲労を回復できなくなったのか、考えていたものの、
一番に思い当たるのは昨年末に購入した健康寝具の劣化。

真ん中が凹んで、バウンドが弱くなった感じ。
ネットで検索しても、このパターンはけっこう多いみたい。


先月まで快調に眠れていたので、かなり残念。
特に今日は、一日中、腰が痛くて、労働意欲もかなり減退。

結局、1年持たなかったので、コストパフォーマンスはかなり低い展開に。
気に入っていたので、せめて3年くらい使いたかった・・・・。


仕方ないので、新しい寝具を検討。

「トゥールスリーバ-」「スリープマジック」「雲のやすらぎらぎ」「モットン」「オクタスプリング」「エアリー」
といった商品が、現在のところ、ネット上で人気らしい。しばらく検討して、購入の予定。
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治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.web.fc2.com/
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久伊豆神社を散策


観光スポットとしては、藤棚で有名な久伊豆神社。

街中にこんな大きな神社があるとうれしい。

参道が400メートルあるらしく、木々に囲まれた一直線の道が癒し効果充分。

女優の比企理恵さんが、パニック障害になったおり、神社巡りをしているうちに快癒してしまった、というのをTBSの「爆問フライデー」で放送していたけど、きっとありえるだろうね。


地震や津波でも証明されるけど、その地域で、もっとも環境の整ったところに神社を建てるのだろうから。


久伊豆神社は、「くいず」とも読めることから。クイズ番組にも登場することが多く、ロケ地としても、よく使われるとか。


名水マニアとしては、これで真壁・佐野・越谷と三か所確保。みんな一時間ちょいで行けるので、ドライブがわりで楽しめそう。次は岩瀬の「太古の水」に挑戦しないと・・・・。


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久伊豆神社のご霊水


日差しが強すぎて、登山は躊躇。

ということで、近くのところで水くみできるところを検索。

越谷の「久伊豆神社のご霊水」が有名なので行ってみることに。
車で1時間ちょっと。

関東大震災までは、普通に泉として湧いていたらしいけど、地震のショックで枯渇し、
いまは250メートルほど掘って、電気でくみ上げているとか。

冬なら60リットルくらいほしいところだけど、衛生的にリスクがあるかもしれないので、30リットルくらい汲んでみた。

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
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武蔵第六天神社

さいたま市岩槻の「武蔵第六天神社」。

明治の廃仏毀釈で、第六天は存在を否定されてしまったため、正式に名乗れる神社は全国でも貴重。
祭神の名を変え、地元密着を強調して、なんとか生き残りを計ったらしい。

地元を2時に出発して、到着が3時過ぎ。写真は撮ったものの、暗くて不気味になってしまったので、ネットから拝借。

ここは小さい神社だけど、祈祷、御朱印、お札・お守りなど、かなりの商売上手。
ホームページやインスタグラムも洗練されていて、今風。

廃仏毀釈を乗り越えてきた生き残り術が今でも反映されているということか。

治療室「サン光」webページ   http://sankohealth.web.fc2.com/
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「第六天」はなぜ消えたのか  川副秀樹著  言視舎 

第六天神社というのは、明治の廃仏毀釈で徹底的に取り壊されてしまった謎の神社。
江戸時代には、江戸周辺に70、神奈川に230、おそらく埼玉にも200近く存在したといわれるほど庶民に親しまれた存在。

もともと第六天は人間の六つの欲望をつかさどる仏教の邪悪な存在として認識されたもの。
それが日本の文化に入ったときに、「欲望」が神格化されて、庶民のささやかな願いをかなえてくれるという存在に逆転されたらしい。

一方、エリート階級からは、仏教を根本から変革する革命の神にも扱われたとか。
後醍醐天皇、織田信長、北条早雲が信奉していたといわれ、いってみれば、乱世の神。

豊臣秀吉は、第二の織田信長の誕生を恐れ、関西にあった第六天神社をことごとく消滅させてしまったほど。

現在は、各地に小さな祠とか、名前を変えてわずかにあるだけ。

その意味では、不運な神様。

実は職業柄、霊感の強い人に会うことが多く、
「先日、葛生の田舎を散策していたら、ある存在に出会って、名を聞いたら第六天だった」
という、すごい展開の人に遭遇。
神の声が聞こえ、意思疎通し、様々なメッセージを感じられるようになり、体質まで変わりつつあるという。

(どう理解したらいいか、とまどうけど。自分には霊感とかないし)



第六天という神様にあまり知名度がないので、互いに情報交換をして、2か月かけてやっとどんな神様かを認識。

今の日本で第六天を研究している人とか、ほとんど存在しないらしく、この本は貴重な資料。


治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/
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加藤旭之助
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