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結城の街並みを走ってみた。

恒例のジョギングコースも飽きてきてテンション下がってきたので、結城の町並みを走ってみた。

運動公園にクルマを置いてスタート。まずは旧市街へ。
ちょいと寂しい雰囲気だけど、その分だけ静かなので夜走るにはちょうどいいし。街灯もちゃんとしているので助かるし。

商店街もシャッターがしまっているのも多いけれど、糸へん関係の看板が多いのはちょっとおどろき。織物の商売は昔はそ
うとう流行っていたんだろうね。

結城城の堀を利用して造られた水辺公園にも行ってみた。ハクビシンがいるというけど、まだ、見たことがないのが残念。
今の城跡公園の4倍の広さが本来の結城城だったとか。正確に再現できたらすごいのだけど。

四つ京近隣公園は少し前に完成した大きな公園で「わくわく山」と呼ばれるちょっとした人工の山もあって、子供の遊び場としては、ぜいたくなつくり。
近くにヨークベニマルもあるので、遠くからも子連れで来るとか。この街の「四つ京」という名前が気になっているけど、由来がわからないのが残念。

街の探索を兼ねてなかなか面白かったので、次は別のところで挑戦してみようか。

治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/
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女性と筋肉の謎

女の人はたいへん。

筋肉の絶対量が薄くて少ないので、約4.5キロの頭を支えるだけで首が凝ってしまうし、老年になって、ちょっと重い荷物をもてば、関節がその負荷に耐えられなくて、手首・肘・肩関節を痛めてしまうリスクがあるし。

どうして、出産という大事業のある女性に強い筋肉を「進化の神様」は与えてくれなかったのだろう、というのが長年の謎。

(まあ、女性が強くなってカマキリ型になると、オスである男性はいらなくなるので、出産のあと喰われてしまうだろうけど)

一つの理由として考えられるのは、出産の時、筋骨隆々の女性だと、「強い筋肉で骨盤を締め付ける」ということになるので、赤ちゃんが、産道を通るのは大変かも。しかし、女性ホルモンが、細胞の保水能力を高めて、筋肉を柔らかくする能力があるので、それほどの絶対的不利というほどではないはず。
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実際、女性アスリートだって普通に出産しているし。

先日、ネアンデルタール人の本を読んでいたら、彼らは基礎代謝が5000カロリーくらいあって、大柄で男女が一緒になって狩りをしていたらしい。
(なんだか、すごい光景のような・・・・・)

しかも、道具を使う能力はたいしたことないので、猛獣だとモロ格闘になるので、一族全滅の危険があったはず。

たとえ、集落の男の半分が殲滅しても、男女で役割分担して、それぞれの能力を男女で特化させたクロマニョン人の方が、生き延びる率が高かったということか。

それはそれで、納得いく話だけど、そうすると、古代の社会で男女関係はどう成立していたのかな?

ハーレム型? それともボス猿型? まだまだ謎が深そう・・・・・。

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伊達政宗もタバコで死んだ

政府がタバコの値上げを論議中。
1本あたり3.5円引け上げの計画とか。これで5000億くらいの増収になるらしい。

自分が20代の頃は男性なら8割の人は愛煙家だたような記憶があるけど。
ちょっとかわいそうな気が。

先日BSの番組で伊達政宗の特集をやっていて、彼がものすごい健康オタクだったというのを紹介。
自分の脈を自分でとって、それを家臣の医師を議論していたというから、そうとうのレベル。
もともとグルメで自分でも薬膳を研究していたというから、もしかしたら並みの医師よりハイレ
ベルだったかも。

そんな政宗がタバコを吸っていたのは変な気がするけど、実は戦国時代はタバコは薬として輸入されていたらしい。
もしかしたら、深く深く肺の奥まで吸い込むように努力(?)していたかも。

タバコの評価は現代でもいろいろな説があって、ほんの10年前までは「タバコは認知症に効果がある」という論議が
堂々はまかりとおっていたはず。

最近は残念ながら、逆に認知症を早めるという方が圧倒的に主流になっているけど。

これからは「電子タバコでビタミン補給」なんて記事もた見ことあるけど、健康面で信じていいのかな?

健康にいいタバコって個人的にはあこがれるけど。

そして、電子タバコがブームになれば、これにも課税するのかな…?

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世界人口か30%減少したインドネシアのクアカタウ火山


インドネシアにはもう一つ恐ろしい火山があって、それがクアカタウ。

西暦535年の大爆発では、インドネシアのカラタン文明を崩壊させただけではなく、世界的な寒冷化でマヤ文明や東
ローマ帝国も消滅、各地で民族大移動がおこって、日本には仏教伝来となり、末法思想の遠因にもなったとか。この
時の気象大変動で世界人口が3割現象したといわれるほど。

さらには1883年にもクアカタウは大爆発していて、世界的な大津波が観測されて、日本やフランスまで被害を受けたとか。
しかも、火山灰の影響で空の色が赤く変色し、異様な夕焼けで数年にわたって観測されたほど。ムンクの「叫び」はこの
時の恐怖を表現したといわれるほど。

地球が温暖化しているのは間違いないものの、噴火ひとつでいきなり寒冷化してしまう危険って、人生のリスク管理はかなり大変そう。

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アグン山と白頭山に噴火の予兆


インドネシアのバリ島東部のアグン山火口付近で噴火の兆候とか。

世界の3大噴火危険地域というと、インドネシア・北朝鮮・日本といえるかも。

ヨーロッパにもアイスランドとイタリアという火薬庫があるものの、このエリアはたぶん局地的規模の被害で済むはず。

アグン山は標高は3,014m。インドネシアの富士山という人もいて、形もきれいな円錐形。1963年から64年にかけて噴火、
死者1,148名、負傷者296名を出したといわれるほど。噴火時の破壊力も富士山級といえるかも。

ちなみに北朝鮮の白頭山もそろそろ噴火といわれていて、1300年前の大噴火では、青森・北海道で火山灰が5㎝積もった地層が確認されているほど。
火山灰は5ミリ積もれば作物は収穫できないといわれるので、同じ規模の噴火であれば、極東アジアは壊滅する可能性も。

白頭山の近くの豊渓里で核実験とか、本当は噴火の誘発という意味でも狂気の沙汰といえるんだけど・・・・。


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加藤旭之助
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