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子供のころに読んだ本で「富士山噴火300年周期説」というのがあったような気がします。今はどんな学説があるのでしょう・・・・・。
宝永山の噴火が1707年。
きっちり300年周期に入っているではないか~!
嫌な展開ですね。
いわゆる貞観三陸地震とか貞観の大津波といわれるもの。実はその貞観年間に富士山の大噴火もおきているのです。これが864年から866年にかけて。
青樹が原の樹海や精進湖・西湖がこの大噴火でできたらしいです。
貞観年間というのはいったいどういう時代だったのでしょう・・・・。
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夏がむちゃくちゃ暑かったせいか、炭酸水にすっかりはまってしまいました。
最近は日本でも、甘くない「スパークリング・ウォーター」系がどんどん売り出されて、“炭酸水で健康になる”ということが言えるようになったのではないでしょうか。
大昔は10パーセントが糖分という、糖尿病推進飲料みたいな炭酸水もありましたけど。
ちなみに炭酸水の効能は
血流の増加
胃の活動の活発化
美肌・血行促進
疲労回復効果
利尿作用
など、実にさまざま。炭酸ガスが胃を膨脹させて満腹感を作ったり、食物繊維と結びついて糖質や脂質の吸収を抑えてくれたりします。また、炭酸ガスはカラダの外に出ようとする働きがあるので便秘の解消にも役立ちます。さらには酸化したカラダから乳酸と結びついて外に出そうとしてくれるため、疲労回復にも役立つことに。
疲れたときに、なんとなく清涼飲料水を飲みたくなるのも根拠があるわけですね。
ソーダサイフォンという自宅で炭酸が作れる装置が、ヤフーオクションで中古12000円くらいでリストアップ。
悩む・・・・。
先日、たまたま耳にしたラジオの情報では、「年末ジャンボ」一等当選の確率は1000万分の1の確率とか。
ちなみに「ロト6」の当選確率は600万分の1といってました。
うーん、どんなふうに解釈すればいいのでしょう。
10枚買って、一等2億の確率は100万分の1
年間100枚買えば、10万分の1という確率になるのかな?
(統計学として正確かは別として・・・・)
思い切って年間1000枚買えば、これで10000の1の確率になるということになるのかな?
10,年で1000の1
30年続ければ、これで300人に1人ということ?
300人に1人といわれると、ちょっとやる気がでるけど、どうも、この妄想( ? )は間違っているような気がしますね。統計学とかよくわかっていないし・・・。
交通事故で死んじゃう確率と、「ジャンボ宝くじ」を引き当てる確率がだいたい一緒、と大昔は言われていたように記憶しています。
1960年から2000年にかけては交通戦争と呼ばれ、年間10,000人超えがあたりまえでした。(ちなみに平成21年度の交通事故における死者数は4914人。大幅な減少でよかったです)
一生かけて、コツコツを宝くじを買い続けて、数十年後にあたる確率が、ざっと10,000
人に1人という確率は、なんとなく当たってそうなイメージがありますね。
極端な幸福と、ありえないような不幸というのは、表裏一体でいっしょということでしょうか。
「原生林の強い緑と苔むした石畳の道」
とうのが、熊野古道のイメージ。
でも、こうした古道のイメージは数百メートルだけ鑑賞できるのみで、実際は延々とコンクリートの通常の道路を歩き続けるのみ。けっこう現実的だったりします。
でも、森の中に入ると、空気ががらりと変わって鳥肌の立つときがあります。
空気の厚みが、原生林の森の中だと違うような気がします。
北関東の山々は、植樹した森が多く、パワースポットとしては、ややさびしいですね。
結局、2日間で45キロ歩いて、ウェストまで細くなったような感じ。そのまま夜行バスで帰って、ちょっと仮眠して午後から仕事。ハードスケジュールもテンション高くなってたまには快感だったりします。